日本の四季と暦 二十四節気、七十二候、四季を彩る旬や行事を楽しむ

  • 学研パブリッシング
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  • 本 ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054056053

作品紹介・あらすじ

日本古来の暦(旧暦)はどんなものがあったのか、どういう意味をもっていたのかを、浮世絵や写真、イラストなどを交えて紹介。今もカレンダーなどに残る「立春」「冬至」といった言葉のもつ本来の意味を見直すことにより、改めて日本の四季の豊かさに触れる。

感想・レビュー・書評

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  • 鶯餅の説明で「秀吉の『兄』秀長が」はずっこけたが、日本各地の祭を多く取り上げつつ七十二候を紹介している。値段の割には良い。

  • 七十ニ候の解説を美しい写真とともに紹介する本。
    日本の季節感や行事を知ることが出来る。

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著者プロフィール

歴史作家

「2023年 『いっきに読める史記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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