人事コンサルタントが明かす「ムダ」のない仕事のやり方 努力が正しく評価される80のヒント

高城幸司

• 学研プラス (2013年3月19日発売)

作品紹介・あらすじ

残業・休日出勤は当然、３倍の得意先回りで３倍の売上アップ…。そんな「尋常でない努力」で結果を出す社員を会社は本音で評価してはくれません。評価されるのは「普通の人ができる範囲内の努力」で結果を出せる社員。敏腕人事コンサルが、そのコツを伝授！

感想・レビュー・書評

[Kenchance0930さんの感想 · 2018年7月19日]

80もの働く上でのヒントがありとても学びがあります。
研修の時と言った限定的なグループワークを行う機会〜若手のまとめ役をする方におすすめしたい一冊です。

本を入れ替えたりする時でもこれは手元に置いておきたいお気に入りの一冊です。

[リエさんの感想 · 2023年11月26日]

浦添図書館
4/5 読み方

[キリトさんの感想 · 2017年10月26日]

効率的な人
察する人
考える人
情報を使える人
仕切れる人
巻き込む人
適応する人
休める人

[H.Satoさんの感想 · 2014年4月6日]

結果を出す人はしがらみを平気で切り捨てる。仕事では頼まれていないことをやってくれた人への加点が大きい。
大事なのは印象、明るい人が好まれる。
勇気をもって過去のスタイルを捨てて、現在の職場のやり方を受け入れることができれば周囲との関係も良好になる。
他人と違った視点から仕事に取り組む。

著者プロフィール

同志社大学卒。（株）リクルート入社。営業として６期連続トップ成績を残すなど活躍の後、起業独立情報誌「アントレ」を創刊、事業部長・編集長を歴任。現在は人事コンサルティング会社（株）セレブレイン代表。

「2021年 『図解決定版　リーダーシップの「基本」が身につく本』 で使われていた紹介文から引用しています。」