信じることのまほうのちから

  • 学研パブリッシング (2013年5月30日発売)
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感想 : 5
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784054056152

作品紹介・あらすじ

女性にとっての夢を叶える力、幸せになる力とは、まさに「自分を信じる」力のこと。子供的な「星に願いを」かける信じ方ではなく、「自分には夢を叶える力や価値があるんだ」という確固たる自分への信念のこと。この魔法の力を手にいれる方法を説く。

感想・レビュー・書評

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  • 心は顔に出る。
    汚いことを考えていれば表情に出る。
    心の広さを持とうと改めて思いました。
    相手を信じること、自分を信じること、
    疑うことは悪いことではないけど、邪悪な気持ちを持つ必要はない。
    相手を許すこと、自分を許すこと。
    人を信頼するということは素敵なこと。

  • ほわんとした。

  • がんばり星くんを認めてあげて、つよがり星ちゃんを大丈夫と慰めてあげる。いちばん星くんを信じる。がまん星は可能星!
    「あたたくてやさしいきもち」=「ふんわり まろやか」
    ここに気持ちをもどせば、信じることの全てが含まれる。
    だれかと向き合って輝かせ、輝いていく。
    だれかと触れあって輝かせ、輝いていく。
    だれかと見つめあって輝かせ輝いていく。

    気持ちがちょっとすさんでるときに上原さんの本を読むと気持ちがあったかくなる。ふんわり まろやか♫な気持ちで心が満たされるように、少しずつ気張らないで意識していきたいものばかり。

  • この本は愛加さんにしてはあまり乙女なカンジではない。
    これまではいかにも若い女性向けらしいのを読んできたけど。
    で、この本では伝えたいことを星の性格タイプ分けして、項目
    ごとに記してある。その案はいいと思うんだけど、表現が抽象的
    でわかったようなわからないような。今まではもっと具体的だった
    気がするが…。それに愛加さんといえば「ふんわりまろやか」だった
    はず。それはどうなったのか…と思ったら最後の最後に出てきました。そこへつなげた感じです。
    ただ個人的には「がまん星くんのおはなし」はためになりました。

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著者プロフィール

エッセイスト

「2019年 『人生は、だれでも魔法のように変えられる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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