図解 マーケティング思考が驚くほど身につく本

安原智樹

• 学研プラス (2013年4月16日発売)

作品紹介・あらすじ

マーケティング思考は、いまやビジネスパーソンの「必修科目」。モノが売れない時代に、いったい何を考え、どのように行動すれば結果が出せるのか？図解を駆使して初歩の初歩から親切コーチ。忙しくてもササッと読めるハンディタイプの超・カンタン本です！

感想・レビュー・書評

[chiachiineさんの感想 · 2022年8月22日]

マーケティングのマの字もわからない私にとっては入門書としては非常にわかりやすかった。
図書館で借りた10年前の本なので多少情報が古くはあるが、マーケティングの基本的な考え方は普遍的なものだと思うので非常に参考になった。

[Tsukasa Imabayashiさんの感想 · 2017年12月25日]

自分のようなマーケティング初心者にとっては図も多く、読み易く感じました。マーケティングの用語が巻末に纏められているので便利です。他の本を読む際にも手元に置いておきたい本です。

[field_toughさんの感想 · 2016年9月10日]

マーケティングについて基本的な考え、進め方、ツールについて書かれているが、後半では、日常からマーケティングセンスを磨く方法が紹介されている。
普段の生活で接する情報や自身の行動からも
センスを磨くための方法が書かれている。

タイトル通り、マーケティング”思考”を学べる一冊。

[JOKERさんの感想 · 2013年6月17日]

多少物足りない感じもありますが、１冊目の入門書としては、わかりやすいし、読みやすかった

著者プロフィール

マーケティング・コンサルタント。慶應義塾大学卒業後、消費財会社を中心にブランド・マーケティングの実務を経験後独立。企業のマーケティング部門の商品開発・育成の仕組み作りやブランド管理を指導している。

「2013年 『図解　マーケティング思考が驚くほど身につく本』 で使われていた紹介文から引用しています。」