超能力対談 飛鳥昭雄×清田益章 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)
- 学研プラス (2013年5月28日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054056671
作品紹介・あらすじ
スプーン曲げで有名な超能力者、清田益章とサイエンス・エンターテイナーの飛鳥昭雄が超能力の正体をめぐって大激論する。今だから話せるテレビ番組の裏側で繰り広げられる壮絶なバトル。極秘情報で判明した最新プラズマ理論による超常現象の解明を大公開。
感想・レビュー・書評
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サイエンスエンターテイナー飛鳥昭雄氏とスプーン曲げで有名な清田益章氏の対談。子供のころにおもちゃを触らずに動かすことができた話、スプーン曲げをはじめたきっかけ、テレポーテーション、宇宙意識ゼネフ、マスコミとのかかわり。清田氏の不思議にまつわる人生の半生とその思いを楽しめる本。
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当時の清田青年に比べ現在は何か棘が抜け丸くなってしまったような気がする。
この人は、本当によく叩かれたしかしこの本によれば本人の否ばかりではなさそうだ。世の中、大人社会のグダグダな悪質根性が良く表現されている。
すべてが真実ならばものすごい事なのだろう。それを信じる心と信じない心そのどちらが善かなど誰にも判断できない。その中に不思議な現象はいくらでも転がっていることを信じたい。
飛鳥某は人により話し方を変えるのか、自らの説にも矛盾を感じる。人に合わせる能力は人一倍だ。
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