木村さんのリンゴ

小原田泰久

• 学研プラス (2013年6月4日発売)

作品紹介・あらすじ

世界で初めて無農薬のリンゴ栽培に成功した木村秋則さんは臨死体験のほか、ＵＦＯや異星人、幽霊と遭遇したりと、不思議な体験をしている。木村さん曰く、すべては自分にとって真実だという。農業も人生も、本当に大切なことは目に見えないと教えてくれる。

感想・レビュー・書評

[shimakiさんの感想 · 2013年12月13日]

木村さん本をいろいろ読んでからこの本を読むと整理されてわかりやすい。

宇宙人が人類を導いていると作者は考えているようだが、宇宙人はあくまで仮の姿で実際は、この宇宙や人間を創造された方（かみさま）でしょうね。

[probariさんの感想 · 2013年7月24日]

内容は深くないが、読み物としては面白い

著者プロフィール

小原田泰久（おはらだ やすひさ）
1956年三重県生まれ。名古屋工業大学卒。
大手企業に就職したものの数年しか続かず、
アルバイト生活の後、28歳でフリーライターに。
30代で中国放浪の旅。そこで気功と出あい、
癒しの世界に足を踏み入れる。
以来、イルカや自然栽培、自然医療についての本を執筆。
小笠原ドルフィンスイムツアーを主催。
2020年山梨県甲州市へ移住し、
桃の自然栽培やヤギ飼いにチャレンジ。
『イルカが人を癒す』（KKベストセラーズ）
『犬と話ができる！』（廣済堂出版）
『木村さんのリンゴ』（学研プラス）
『「がん」をのりこえた人が気づく７つのこと』
（サンマーク出版）
など著書多数。

「2021年 『そうだ、イルカみたいに生きてみよう！』 で使われていた紹介文から引用しています。」