からだのひみつ: 豪華作家陣が学習まんがで「大人のからだの悩み」に答えます! (学研まんが 大人のひみつシリーズ)

著者 : 山根あおおに 新沢基栄 しりあがり寿 平松伸二 おおひなたごう

• 学研プラス (2013年5月21日発売)

作品紹介・あらすじ

学研の「ひみつシリーズ」の大人版。豪華作家陣、よこたとくお・石原まこちん・うちやまだいすけ・うおりゃー！大橋・山根あおおに・ビッグ錠・タナカカツキ・ロビン西・新沢基栄・えびはら武司・おひなたごう・しりあがり寿・平松伸二による大人の学習漫画。

感想・レビュー・書評

[miracletangoさんの感想 · 2013年9月3日]

平松伸二先生執筆箇所は全くためにならない。

[ひとこさんの感想 · 2019年9月2日]

2019/8/31


ほんとうに大人向けの学研マンガだった
本を読まないような人も、昔を思い出すようなこの本で
知識は得られるのではないだろうか

[／まことさんの感想 · 2017年1月21日]

『痛風のひみつ』とか『覚せい剤のひみつ』とか大人向けのひみつが懐かしのキャラで書かれておりました。
昔のひみつシリーズにはいらっしゃらない漫画家の方も多かったのですが最後の平松先生のひみつでそれもアリか、と。
松田さんだもの。

[ひらり庵さんの感想 · 2017年1月12日]

企画はいい。が、その実現のさせ方がおかしい。昭和の旧版ひみつシリーズを描いていた作家に頼み込んで、あえて当時のように描いてもらい、そのセンスの古さを楽しむ、というコンセプトにすべきだったと思う。編者の人脈を誇るような、しりあがり寿など今、活躍中の実力派の起用も、この企画なら夾雑物に過ぎない。山根あおおには、ひみつシリーズ無関係だけど、当時の象徴としてギリギリ許容する。新沢基栄、ビッグ錠、平松伸二も、今作では遠慮願いたかった。編者が悪い。

[chistyさんの感想 · 2013年10月1日]

昔、トンチンカンのからだのひみつ読んだなぁ、と思いだした。知識も進化してるし、いろんな作家のマンガが読めて良い。例によって、簡単に読めるし。こまけえことはいいんだよ！の元ネタを初めて知った。

[藤さんの感想 · 2013年7月6日]

マチコ先生にひかれて。
昔、学習まんがを読んでいた自分にとってはこのノリが懐かしくてたまらなかったし、普通にタメになった。
枠外の豆知識やコラムも、楽しんで作られている感じがしてとても好き。

[roland-mhiroさんの感想 · 2013年7月4日]

評価は別枠、現在1巻(完結) 、 大人のひみつシリーズ

[ladbaseさんの感想 · 2013年6月29日]

肥満やハゲについての情報ガ、マンカでよめる

[アライさんの感想 · 2013年6月15日]

普通にためになった。

漫画家さんのがんばりだけでなく、まめちしきやコラムのセンスの良さも光る。
楽しみながら作られたであろう、愛を感じる本。

[八戒さんの感想 · 2013年5月23日]

ビッグ錠の味覚のひみつと、平松伸二の臨死体験のひみつがセルフパロディにもなってて、特におもしろかった。平松せんせは最近みんなそうだけど。学習まんがのなつかしの面々もよかった。

著者プロフィール

画業６４年、まんが界屈指のベテラン漫画家。代表作「名たんていカゲマン」は本誌で１５年ぶりに学習まんがとして復活！本誌では「ハゲるハゲないのひみつ」「疲労のひみつ」「常在菌のひみつ」を担当。

「2013年 『からだのひみつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」