単位と記号 (人に話したくなる教養雑学シリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054056916

作品紹介・あらすじ

センチ、グラム、カロリー、ビット。知っているようで知らない、身の回りにあふれている単位と記号。その意味と成り立ちを面白いエピソードを交えてわかりやすく解説。先人たちの英知がつまった単位のひみつを知れば、世界のしくみが見えてくる。

感想・レビュー・書評

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  • 雑学としてはタメになります。
    ひとつのテーマについて、見開きで収める内容にしているため、内容が理解しやすいです。

    ただし多くの単位について説明があるため、正直直感的に理解が追いつかないことはあります。

    図鑑のような本ですので、
    さらっと読んで頭に単位のインデックスを増やす程度に思えばいいと思います。

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著者プロフィール

白鳥 敬(しらとり けい)
科学技術分野で著作活動を行なっているサイエンスライター。大学卒業後、出版社勤務の後、学研の科学誌『ウータン』の科学記者として、創刊から休刊まで従事。その後『子供の科学』(誠文堂新光社)、新聞(共同通信社配信)などに科学記事を執筆。
著書は、『天気と気象』(学研)、『使って覚える記号図鑑』(誠文堂新光社)、『科学の偉人伝』(自由国民社)、『図解でわかる航空力学』(日本実業出版社)、『「空の科学」が一冊でまるごとわかる』(ベレ出版)など50冊以上。

「2024年 『「科学・技術の歴史」が一冊でまるごとわかる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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