- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054056923
作品紹介・あらすじ
ピタゴラスの定理から悪魔の証明、相対性原理、フェルマーの最終定理まで、教養として知っておきたい代表的な105の定理と法則を解説。発見者と発見年、定義、数式、解説などを、見開き単位で図鑑的にわかりやすく構成。これ一冊で科学の進化がわかる!
感想・レビュー・書評
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中学生の頃にALで行った博物館。
なぜか帰り際にお土産ショップで目にとまり購入。
帰りのバスでパラ見してそのまま眠り続けていた一冊。
今見るとほとんどの内容が知っているものになっている、成長したなぁ。
雑学程度で本のクオリティーは低い。w詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
紹介されている法則は数学や物理のほかにも化学やマーケティングの法則なども含まれているが、ほとんどが物理の法則。相対性理論のような難しいものは別として多くは見開き2ページということもあり、かなり簡潔な説明になっている。また、そこに至る過程が省略されてしまっているため、マーケティング関連の法則は結果の唐突感が否めない。雑学の範疇であれば十分であるかもしれないが、もう少し順序だてて説明するべきではないかと思う。
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雑学程度
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2016年6月の統一模試で四谷大塚から推奨された本(理科)
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図書館借覧。
タイトル通り、この世における定理・法則が簡素に説明されている。
公理・パラドックス・原理なども掲載。
掲載される分野区分は以下の通り。
物理(物理学)、電気(電気・電子工学・電磁気学)、化学、天文(天文学)、数学、情報(情報科学)、生物(生物学・生理学)、気象、心理(心理学)、社会(社会学)、論理(論理学・哲学)