定理と法則105 (人に話したくなる教養雑学シリーズ)

著者 :
  • 学研プラス
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本棚登録 : 53
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054056923

作品紹介・あらすじ

ピタゴラスの定理から悪魔の証明、相対性原理、フェルマーの最終定理まで、教養として知っておきたい代表的な105の定理と法則を解説。発見者と発見年、定義、数式、解説などを、見開き単位で図鑑的にわかりやすく構成。これ一冊で科学の進化がわかる!

感想・レビュー・書評

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  • 中学生の頃にALで行った博物館。
    なぜか帰り際にお土産ショップで目にとまり購入。
    帰りのバスでパラ見してそのまま眠り続けていた一冊。

    今見るとほとんどの内容が知っているものになっている、成長したなぁ。

    雑学程度で本のクオリティーは低い。w

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    定理

  •  紹介されている法則は数学や物理のほかにも化学やマーケティングの法則なども含まれているが、ほとんどが物理の法則。相対性理論のような難しいものは別として多くは見開き2ページということもあり、かなり簡潔な説明になっている。また、そこに至る過程が省略されてしまっているため、マーケティング関連の法則は結果の唐突感が否めない。雑学の範疇であれば十分であるかもしれないが、もう少し順序だてて説明するべきではないかと思う。

  • 雑学程度

  • 2016年6月の統一模試で四谷大塚から推奨された本(理科)

  • 図書館借覧。

    タイトル通り、この世における定理・法則が簡素に説明されている。
    公理・パラドックス・原理なども掲載。

    掲載される分野区分は以下の通り。

    物理(物理学)、電気(電気・電子工学・電磁気学)、化学、天文(天文学)、数学、情報(情報科学)、生物(生物学・生理学)、気象、心理(心理学)、社会(社会学)、論理(論理学・哲学)

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著者プロフィール

科学技術分野で著作活動を行なっているサイエンスライター。操縦士の技能証明を持ち、空を飛び回る。愛機はセスナ172型機。同機はまさに飛行機の基本といえるもの。セスナがわかれば飛行機の基本がすべてわかると言っても過言ではない。操縦桿は空気の力をダイレクトに受け、小さな機体は風が強いと木の葉のように揺れる。小型機で空を飛ぶとは、風・雲・雨といった気象の変化を直に感じることでもある。
主な著書に『図解でわかる航空力学』(日本実業出版社)、『飛行機がわかる』(技術評論社)、『無人兵器』(河出書房新社)、『天気と気象』(学研)などがある。

「2022年 『「空の科学」が一冊でまるごとわかる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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