本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054057128
作品紹介・あらすじ
現代に残る「怪談」は、実は江戸時代に成立したものが多い。当時の江戸人が決めた幽霊・妖怪・物の怪・変化などの「あやかし」の違いから民間伝承、その怪談が生まれた経緯、実際にいた当時の陰陽師まで、歴史考証家が総動員する江戸の怪談の薀蓄が炸裂!
感想・レビュー・書評
-
九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1139365詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文章やイラストこそ軽い感じですが、かなり内容は深いです。怪談の構成要素(妖怪やら変化やら幽霊やら)の基礎情報やルーツなど、様々な情報が詰まっています。本格的な怪談話や伝奇小説を書きたいという人必携です。
全1件中 1 - 1件を表示
著者プロフィール
髙山宗東の作品





