- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054057630
作品紹介・あらすじ
うまいヨイショができる人は、職場で愛され、できる人と評価される。一方、ヘタなヨイショは命取りになりかねない。あの立川談志の側で長く師匠番としてならした生き方の達人、立川談四楼が、相手を味方にする話し方、無茶な頼みのかわし方などを伝授する!
感想・レビュー・書評
-
タイトルにある『ほめる力』だけでなく、この方がイマドキのワカモノたちに伝えたい事を集めたような内容でした。落語家の大変さが勉強になりました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2021.11.18
・落語家が書いた本
・内容は面白い
・笑顔でいる
・とにかくほめる
・3年後を見据えて今を生きる
読みたいほどではないが読んでもいいかなと思ったので★3 -
期待してなかったけど面白かった
話がうまく小気味がよい
よくきく話ばかりだか、一つ一つの説明が自分の話かのように受け入れられる感じがする
いい話を書き留めておこうと思ったが多すぎてやめた、半年ごとぐらいにパラッとみると良さそう
落語聞きに行きたくなった -
若いうちはシャカリキに働け
金がないなら頭と体を使え
回り道だからこそ得る財産がある
若いうちはあらゆる失敗をしてきた、という。人生の先輩の話は聞いておくもんだ、としみじみ納得。 -
全ページ「ほめ方の極意」的な事が書いてあるのかなと思ったら違った。一人前の大人としての心構え、礼儀といった事を噺家らしく柔らかくユーモラスに書いてあるので、社会に出たての男の子にお勧め。ただ、基本的には男社会の経験値で語られているので、多少、違和感は感じた。