世界一楽しい速読 全脳開発トレーニング楽読講座51分DVDつき

  • 学研プラス (2013年10月1日発売)
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感想 : 5
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  • 本 ・本 (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054058156

作品紹介・あらすじ

「楽読」とは、速く読めるのはもちろん、右脳活性、発想力、コミュニケーション力、直感力など幅広い、個々の無限大の能力を引き出す独自のプログラム。楽しく、シンプルで誰でもその効果が実感できる。カリスマ講師ピース小堀のセミナー体DVD付き。

感想・レビュー・書評

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  • 見る、聞く、話す、を同時に行うことで脳を活性化させ速読を体験する本になります。
    呼吸法やストレッチを取り入れた次の5つのステップがDVDとともに紹介されています。眼筋トレーニング、呼吸、理解せず文字を眺めながら会話、ストレッチ、最速読解です。この5ステップを行う間は英語の速聴を流した状態で、始めと終わりに読書スピードを計測します。
    印象的だったのが、聴覚には2万個の細胞があるのに対して、視覚にはなんと1億2千万個もあることでした。
    それを活用できるようにイメージ脳の右脳に働きかけれるように上手く効率的にトレーニングが考えられていて、続ければ脳力がアップしそうな感じがしました。
    この本から学んだことは、速読のトレーニング方法と、使っていない脳の部分を活性化させることでまだまだ自分の基礎能力を向上させれるということです。アクションプランは、まずは1ヶ月週一でこの5ステップ続けること。まずはトイレに眼筋トレーニングが出来るように点を書きました。毎日1回12秒のトレーニングをしようと思います!

  • 読みたい本を読みたいように読むのが一番と、いまは思うけれど、もっと速く読めるようになりたいと思っていた、その時の自分の気持ちも大切にしたい。

  • 楽読に通っています。
    DVDとは若干違います。出版後にレッスン内容に改変があったものと思われます。
    速読の理論と楽読の理念がうまく合わさった形で成果が出る模様。

    コンパクトにわかりやすく、軽い顔した凄い本だと思います。

    2019/03/31読了

  •  本書は、付録にDVDがついていて、楽読の訓練方法を一通り体験することができます。
     訓練の流れのイメージがつかめて良いと思います。
     楽読とは、平井ナナエという方が創始した速読の流派らしい。
     目で見る訓練中に講師や他の受講生と会話するのが最大の特長。
     だからPCソフトを見るだけの訓練ではなく、教室で他の受講者と一緒に受講するというスタイル。
     本書の巻末に設立までの経緯が少し書かれていました。
     平井さんは営業の仕事でもよくできる方だったようです。
     その後、速読教室で速読を学んで自分なりの方法論を生み出して独立したようです。
     やはりできる人は違うようです。
     できる人は技術をマスターして講師になってお金をもらう。
     できない人はいつまでたってもお金を払って受講する側のまま。
     私も中学2年の頃に加古さんの速読術の本を読んで、その後出版されるありとあらゆる流派の速読術の本を購入して独習したり教室に通ったり通信講座を受講したりしたのですが全然マスターできません。
     私も楽読の講座に通えば速読できるようになるんかのう。
     しかし対人恐怖症の私には他の受講生と会話するスタイルは抵抗感あります。
    (DVD教材もあるみたい)
      https://diletanto.hateblo.jp/entry/2018/12/21/205736

  • とても読みやすい。
    不思議なくらい、本当に読むスピードが早くなった。

    これはやればやるほど、効果がある気がする。
    楽しい♪眼の運動は日々、続けよう。
    DVDに合わせて、あっという間に読み終わった。

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著者プロフィール

挫折することなく、誰でもが効果を得られる、心身を使った楽しい速読脳トレーニング「楽読」を研究開発。全国39校のスクールを拠点に、「情報処理」「創造力」「認知症予防」など、企業・団体にセミナーも実施。

「2013年 『世界一楽しい速読』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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