- 本 ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054058170
作品紹介・あらすじ
NHKの人気番組「サラメシ」が、待望の書籍化!働くオトナのランチ(サラメシ)を通して、仕事への熱き想いと人生に密着。番組に登場した、あの笑顔と感動を再取材した保存版!著名人たちが愛した名店もたっぷり掲載。
感想・レビュー・書評
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いつも楽しみに見ている「サラメシ」。
だけど本が出てるのは知らなかった。見逃しも多いからな~
人様のお弁当の中身を見るのって楽しいけど、
それ以上にいろんな職業の方々がいるんだな~とそっちの方がとっても興味深い。
それぞれがいろんな1日を過ごしているのだと思うと、
自分も頑張らなきゃって思います!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ランチをのぞけば、人生が見えてくる。
NHK「サラメシ」書籍化で、登場した人たちから再取材した内容。
・チームワークメシ・・・ブルーインパルス、消防署員等
・体力勝負メシ・・・プロサッカー選手、メッセンジャー
・社食メシ・・・陶器メーカー、沖縄料理店等
・ランチも仕事メシ・・・築地の鮮魚店、トウガラシ農家等
・縁の下の力持ちメシ・・・新幹線清掃スタッフ等
・職人メシ・・・有職彩色絵師、宇治川の鵜飼・鵜匠、奥能登の浜士
・特別寄稿・・・重松清、角田光代
・あの人が愛した昼飯・・・忌野清志郎、赤塚不二夫等
参考文献有り。
様々な職業の人たちの昼ごはんを介し、その仕事、想い、
人生等を語るNHKの番組の「サラメシ」は、仕事や食事の様子を
肉声と動き、そしてナレーションで、記録し、語っています。
書籍版では、画像と文で記録していますが、文だからこその詳細さ。
仕事の内容のみならず、一日の様子や人生にも踏み込んだ再取材で、
その人の姿が、より明確に表れています。
手書きの質問の回答にも、その人柄が垣間見られます。
お昼ごはんとは?の回答は、
楽しみ、活力源、栄養補給、リフレッシュ等、人それぞれですが、
一日の仕事や生活の中での重要な位置なのだと感じました。 -
番組のほうが楽しいのはなぜかと考えたら、サラメシの良さはナレーションとみんなの食べる様子なのかなと思った。
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「サラリーマンの昼飯…」
タイトルにはそんな意味合いが込められている。この本は昼御飯を交えて、仕事に対してどのように向き合っているのか、どんなことを考えているのかを取材している。写真つきで約10名の人々に順に取材していく形式で、自分の周りにしている人がいないような仕事をしている人の話も見て、知ることができるし、昼御飯も個性があふれてて見ていてお腹がすいてくる。また、日常生活の一部である昼御飯を交えての取材のためか、自然に近い状態でありのままの思い、考えを知ることができる。私はそんな少し砕けた状態での会話の方がその人の素がでていて、ありふれた話より飽きないし、これからの自分のヒントになった気がする。
仕事をするってどんな感じなのか、気になっていて手軽に読みたい人や、他の人の昼御飯に興味がある人は読むことをおすすめする。 -
サラメシのサラはサラリーマンのサラ。はたらいてお給料をもらって生活してるまっとうな人たちのごはん達。頭が下がります。
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サラメシ視聴数年、これ番組でやってた!がたくさんつまっていた。気づいたのは、中井貴一さんのナレーションがあってのサラメシだな、ということ。
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最近サラメシを見れていないので、
読んで見た
みんなが幸せそうに食べてる姿だけてま癒されますが
編集のうまさや、聞き方が上手なので
狙っていない人間感が出てて
すごくいい
一流の仕事です
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テレビ番組でもお馴染みの『サラメシ』の世界が丸ごと楽しめる一冊です。プロサッカー選手や消防署員、旅行代理店から修行僧、鵜飼まで、働く大人たちのこだわりのランチや職場の雰囲気が伝わってきます。読むとランチの時間を大切にしたくなりますよ~。
https://opac.shodai.ac.jp/opac/volume/507270?current=1&q=%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%A1%E3%82%B7&total=1&trans_url=%2Fopac%2Fsearch%3Fcount%3D20%26defaultpage%3D1%26defaulttarget%3Dlocal%26order%3Drecommended_d%26q%3D%25E3%2582%25B5%25E3%2583%25A9%25E3%2583%25A1%25E3%2582%25B7 -
この番組が大好きで、本がでてないか調べてたら発見!
フルタイムで働いてた時は、同僚とお昼に何を食べるか報告会してたのを思い出しました。
お昼休み懐かしい。
たしかに脳内で中井貴一さんの声が聞こえてきまずw
手元なし
学研パブリッシングの作品





