世界の美しい教会

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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054058750

作品紹介・あらすじ

世界遺産に登録されている、東方・西方キリスト教の主だった教会堂や聖堂、修道院、教会群を、そこに残された芸術やさまざまな風習と併せて立体的に紹介。信仰によって守られつづける“生きた文化遺産”を通して、世界遺産のもうひとつの魅力に迫る一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 64箇所の教会が1〜2ページにまとめられていて、試験とかで外観と特徴と名称を一気にたくさん覚えないといけない時には良さそうに思いました。私としては、一つ一つをもう少し詳しく知りたかったので評価を3にしました。

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 教会としてだけでなく建造物としても美しい。

  • 【配置場所】工大特集コーナー【請求記号】 526.19||S
    【資料ID】91132966

  • ヨーロッパだけでなくその周辺の世界遺産の教会。
    有名なところ以外にも、へえーな場所もあり。ブラジルとか。エジプトとか。
    そんなに詳しくは載っていないのでパラ見程度。

  • 私が訪問した教会もいくつか載っています.

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著者プロフィール

1948年生まれ. 専攻, 旧約聖書学・古代オリエント学. 現在, 立教大学文学部教授.
著作:『古代メソポタミアにおける死者供養の研究』(ドイツ語版, 1985),『創成神話の研究』(編著, リトン, 1996), 『ギルガメシュ叙事詩』(編訳, 1996), 『創世記』『エゼキエル書』『ルツ記』『コーヘレト書』旧約聖書Ⅰ, Ⅸ, ⅩⅢ(1997−98), 『歴史と時間』歴史を問う2(編著, 岩波書店, 2002), 『古典としての旧約聖書』(聖公会出版, 2008),『古代メソポタミアの神話と儀礼』(岩波書店, 2010), 『この世界の成り立ちについて──太古の文書を読む』(ぷねうま舎, 2014)『新装版 ギルガメシュ王の物語』(ぷねうま舎, 2019)ほか.

「2022年 『バビロニア創世叙事詩 エヌマ・エリシュ  』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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