私たちの人生の目的は終わりなき成長である

  • 学研プラス (2014年6月3日発売)
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  • 本 ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054060500

作品紹介・あらすじ

成功者たちが敢えて口に出さなかった事実を公開しよう。成功とは、成長の通過点に過ぎない。成長の途中経過として、たまたま成功が存在するだけなのだ――。20代のカリスマ・千田琢哉が提案する、「価値ある人生」をつくりあげるための80のルール。

感想・レビュー・書評

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  • 【感想】
    たまに自己啓発書を軽視する人がいますが、僕にとって自己啓発書(特に千田琢哉さんの本)は必要不可欠です。
    この本もまた多分に漏れず、具体的な何かの知識やスキルが得られたわけではありませんでしたが、本当に読み終わってモチベーションが上がりまくった1冊でした。
    (そもそも、知識やスキルは訓練や積み重ねが大切ですので、1冊の本や何かを1回読んだだけでは身につきませんよね。読書って、読んだ後に自分の気持ちが変われば御の字なんでしょう。)
    本に書かれてある文章の1つ1つが自分の理想像に近いので、読んでいるだけでエリが正せるような、そんな清々しい気持ちになります。

    下記の「アクションプラン」の欄に書きましたが、やはり男たるもの、「何かのプロフェッショナル」にならなくてはいけないなと思います。
    他の方はどうか分かりませんが、、、昔の僕は「どーせ今の仕事をずっと続けないかもしれないのだから、細部まで勉強してプロフェッショナルを目指す必要なんてないないだろう」と思っちゃっていました・・・赤面の至りですね。
    「現在」から目を背けて見ている「未来」なんて、あるかどうかもわからない、もはや空想です。
    そんな空想をぼんやり眺めるのではなく、今この瞬間である「現在」にしっかりフォーカスして、「今自分がやらなくてはいけない事」を必死こいて勉強し、プロフェッショナルにならなくてはいけないなーと思いました。
    成長する為には、今の自分の地盤を固める事はMUSTですよね。逃げちゃいけないですね。

    こんな風に身も心も引き締まる、イイ1冊でした。



    【印象フレーズとアクションプランBEST3】
    ・花形部署を目指すより、今の部署を花形にする。今の環境に不平不満を漏らしていては勿体ない。
    ⇒脱出するのも一手だが、改善を試みたり、今の組織で自身が成長できるポイントがないかを探してみては??

    ・プロにならなければ、人生はつまらない!
    ⇒今の仕事や趣味をもっと深く知り、プロフェッショナルを目指そう!!



    【内容まとめ】
    0.成功者より、成長者になろう。
    成功とは、成長の通過点に過ぎない。成功者は、成長者であり続ける人なのだ

    1.虚勢を張るのは臆病者のやることであり、正々堂々とペコペコするためには勇気が必要だ。

    2.花形部署を目指すより、今の部署を花形にする。
    今の環境に不平不満を漏らしていては勿体ない。
    勿論、脱出するのもまた一手だが、何か改善したり今いる組織で成長できるポイントがないかを探してみては??

    3.何かの分野でプロにならなければ、人生はつまらない!プロになりたくないのなら、あなたの存在は邪魔。
    プロになる理由は2つ。ひとつは周囲を喜ばせるため、もうひとつは自分を喜ばせるためだ。
    どんな分野でもプロになれば必ず一目置かれる。別の分野のプロとの会話も楽しめる。
    そして、他人を認める事ができるようになる。

    4.結果を出すことから逃げてはいけない。結果にこだわる事が、成長の第一歩なのだ。
    努力を認めてもらおうとするのは、いやらしい。そもそも頑張るなんて当たり前だ。
    見かけの汗で相手を騙してはいけない。

    5.お客様に惚れた瞬間、全てが変わる。
    惚れたお客様と仕事をすると、毎日胸が高鳴って充実できる!趣味と仕事が完全に一致するからだ。

    また、自分が惚れていることは、黙っていても相手に伝わる。
    まるで鏡のように、相手もまた自分のことを好きになってくれる。
    根底に、相思相愛という揺るぎない信頼関係が生まれるのだ。

    6.出逢いより、出逢ってからが勝負!
    出逢いばかりに力を入れて、アフターフォローの力を抜くな!アフターフォローができないなら、相手にとって迷惑である。
    人脈において、アフターフォローに全てを注げ!



    【引用】
    私たちの人生の目的は終わりなき成長である。


    p1
    ・成功者より、成長者になろう。
    成功とは、成長の通過点に過ぎない。
    途中経過として、たまたま成功が存在するだけなのだ。
    成功者は、成長者であり続ける人なのだ。


    p18
    ・虚勢を張る新人より、不器用でも笑顔でいる新人が応援される。
    成長したければ、まずは周囲から応援されなければならない。思わず周囲が応援したいと思える存在になることができれば、成長速度は遥かに上がる。

    応援されるためにはどうすればいい?
    誰もが応援したくなるような表情でいることだ。


    p22
    ・相手よりお辞儀を深くする。
    偉い人は、概してお辞儀が深い。
    深くて美しいお辞儀を目指そう。周囲から好かれて成長していく為には、お辞儀を深くすることが必須なのだ。


    p26★
    虚勢を張るのは臆病者のやることであり、正々堂々とペコペコするためには勇気が必要なのだ。


    p36★
    ・報連相で一番大切なのは「連」。
    成長し続ける組織に集う人は、途中経過を知らせる「連」を決して怠らない!
    連絡を頻繁に行う事で、多くの人たちの知恵を活かせるので、成果を出せる確率が飛躍的に高まる。

    コミュニケーションは組織の血液にあたる。
    「連絡」によってきちんと循環させる事ができるのだ。


    p46★★★
    ・花形部署を目指すより、今の部署を花形にする。
    今の環境に不平不満を漏らしていては勿体ない。
    勿論、脱出するのもまた一手だが、何か改善したり今いる組織で成長できるポイントがないかを探してみては??


    p48
    ・プロになりたくないのなら、あなたの存在は邪魔。
    プロになる理由は2つ。
    ひとつは周囲を喜ばせるため、もうひとつは自分を喜ばせるためだ。

    どんな分野でもプロになれば必ず一目置かれる。
    別の分野のプロとの会話も楽しめる。
    そして、他人を認める事ができるようになる。

    何かの分野でプロにならなければ、人生はつまらない!


    p62★
    ・準備不足だと、キレやすくなる。
    仕事でキレやすい人は、要は自信がないからなのだ。そしてなぜ自信がないかは、準備不足のくせに準備万端なフリをしているからだ。

    しっかりと準備万端にしていれば、あなた自身もゆとりを持って生きていける。
    また、「キレる事は最低の選択肢」と、常に肝に銘じておこう。


    p68
    ・負け犬はまっぴらだ」と思うなら、言われた通りの事しかやらない人生に別れを告げることだ。
    原則として、1の本番のためには100の準備が必要不可欠。1を輝かせるためには、ボツになった99の準備が必要である!

    準備万端であれば、何も怖くない!!


    p76
    ・努力を認めてもらおうとするのは、いやらしい。
    そもそも頑張るなんて当たり前だ。
    そして、見かけの汗で相手を騙してはいけない。

    結果を出すことから逃げてはいけない。
    結果にこだわる事が、成長の第一歩なのだ。


    p97
    ・プチ整形やお洒落だって、立派な自己投資だ。
    コンプレックスが取り除かれて自信に満ち溢れると、全身から発散されるオーラは断然強くなる。
    やる気がみなぎるのであれば、お洒落でも肉体改造でも、どんどん自己投資しよう!


    p110★
    ・スピードアップすると、やる気が出る。
    成長するには、まず量をこなさなければならない。
    量をこなし、質の高さが何かと掴んでから、初めて質の高さを目指すことができる。
    量をこなすためには、スピードアップが必要だ。

    スピードアップした方が、やる気がみなぎって疲れない。
    スピードアップを目指すと、無駄を削ぎとさざるを得ない。
    スピードアップを目指すと、物事の本質を見極めざるを得ない。
    つまり、スピードアップさせると成長せざるを得ないのだ!


    p124
    ・締切前日に仕上げ続けると、仕事は途切れない。
    すべての業務を前倒しで終える癖をつけよう。
    上司から、もしくはお客様から、「あの件どうなった?」といちいち言わせないこと。


    p130★
    上司は部下から敢えて嫌われる必要はないが、無理に好かれる必要もない。
    ただし、畏れられている必要はある。
    「畏れられている」とは、恐怖心による上下関係ではなく、敬意をベースとしながら一目置かれる存在のことだ。

    あなたが部下なら、とりあえず上司を喜ばせる事を考えておけば間違いない。


    p138
    自分から先に「与える」癖をつける。
    多くの人は「もらう」「奪う」ことばかりを考えている。
    奪うことばかり考えていると、人は必ず貧しくなる。

    お金が欲しければ先にお金を与え、愛が欲しければ先に愛を与えることだ。


    p142
    ・雑用は依頼される前に仕上げておく。
    あなたが本気で仕事を通して成長したければ、上司からの雑用は、依頼される前に仕上げておくことだ。

    「アレをやってくれ」と言われたら、「はい、ちょうど今終わりました!」とサラリと言えればもはや雑用のプロだ。
    雑用のプロになれれば、あなたはその実力を認められ、出世することは間違いない。


    p146★★★
    ・お客様に惚れた瞬間、全てが変わる。
    惚れたお客様と仕事をすると、毎日胸が高鳴って充実できる!趣味と仕事が完全に一致するからだ。

    また、自分が惚れていることは、黙っていても相手に伝わる。
    まるで鏡のように、相手もまた自分のことを好きになってくれる。
    根底に、相思相愛という揺るぎない信頼関係が生まれるのだ。


    p150★
    ・出会った人の長所を最低一つは見つけるノルマを課す。
    相手の短所を指摘するのは幼児にだってできる。
    しかし、相手の長所を見つけることは、知性がなければできない。

    人のいいところを見つける事を習慣にしよう!


    p158★
    ・出逢いより、出逢ってからが勝負!
    出逢いばかりに力を入れて、アフターフォローの力を抜くな!
    アフターフォローができないなら、相手にとって迷惑である。
    人脈において、アフターフォローに全てを注げ!


    p172★
    ・「なりたい自分」から逆算すると、本当の課題が浮き彫りになる。
    「本当の課題」とは、「なりたい自分になるために、今成すべきこと」である。
    だが、「本当の課題」がわからない人は多い。。。

    そんな時にまずする事は、「なりたい自分」をイメージする事だ。そこからゆっくりと逆算していけば、そこに行き着くまでの各ステップの課題が明確になる!

    • ハイジさん
      こんにちは!
      私も自己啓発本で襟を正すのが大好きです!
      なんでも積み重ねが大事ですね。
      こんにちは!
      私も自己啓発本で襟を正すのが大好きです!
      なんでも積み重ねが大事ですね。
      2020/04/24
    • きのPさん
      ハイジさん
      コメント有難うございます!
      この本の一文目は、「成功とは成長の通過点に過ぎない」という文章です。
      「成長」を積み重ねて、実りある...
      ハイジさん
      コメント有難うございます!
      この本の一文目は、「成功とは成長の通過点に過ぎない」という文章です。
      「成長」を積み重ねて、実りある人生にしたいものですね(^^)
      2020/04/24
  • 久しぶりに千田琢哉さんの本を読んだが、この本も刺激的で面白かった。年末年始と、どうしてもだらけてしまいがちな時にこそ、「身を引き締める」意味でも、千田さんの本はこれからも定期的に読んでいきたいと思う。
    本に書かれていた言葉の中で「サッカー選手になりたい!は、夢ではない。」というメッセージが心に沁みた。なりたい職業になれてから「そのステージで成長し続けられる人になる」ことが、本当の目的なのだと感じた。
    始業するまで、もうしばらくゆったりとした時間を過ごせるが、「時間」を大切にして、自己研鑽できる日々を送りたい。

  • フォロー頂いている方の感想を読ませて頂き、手にしてみました。

    著者の本は初読みでしたが、非常にシンプルでわかりやすいというのが読み終えての第一印象です。

    80の自己成長の為のルールが書かれていますが、1つ1つが簡潔に纏められていて読みやすい。

    読みやすいから、理解しやすい。

    理解しやすいから、実践しやすいに繋げきれないところがまだまだ私自身が未熟であるということですね。

    でも、未熟者故に伸びしろは大きいはず(笑)。

    まだまだ老け込む年でもないし、やはり一度しかない人生は思いっきり楽しみたいですもんね。

    その為にも突き抜けないといけないということに改めて気づかされました。

    多くの著書を出されていますが、何冊か追加購入したのでしっかりと読み進めていこうと思います。


    説明
    内容紹介
    『私たちの人生の目的は終わりなき成長である』

    【ミリオンセラー作家が明かす「価値ある20代」をつくる80の成長ルール】

    サッカー選手を始めとする20代トップアスリートの多くが、勝利者インタビューで「成長」という言葉を何度も口にする。
    そう、トップに立つ者にとっては、自己の成長こそがプラチナメダルであり、ダイヤモンドメダルなのだ。
    けれども成長とは簡単なことではない。
    成長には、痛みを伴う。
    成長には、甘えが許されない。
    成長には、準備と覚悟が必要だ。

    本書は20代のカリスマ・千田琢哉が、あなたが人生を成長し続けるために、やるべきこと、やってはいけないことの基準を示す本である。

    1[基本]を忘れていないか
    2[甘え]を捨てているか
    3 挑戦の[準備]をしているか
    4 自分に[投資]をしているか
    5[時間]を重視しているか
    6 周囲に[貢献]しているか
    7[出逢い]を無駄にしていないか
    8[未来]をイメージしているか


    内容(「BOOK」データベースより)
    ミリオンセラー作家が明かす「価値ある20代」をつくる80の成長ルール。
    著者について
    千田琢哉(せんだ・たくや)
    文筆家。
    愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。
    東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る"を自らのミッションとして執筆活動を行っている。
    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    千田/琢哉
    文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  • 「私たちの人生の目的は終わりなき成長である」
    いいタイトルだ.別タイトルをつけるまでもない.

    千田琢哉らしい,センセーショナルな内容も多々含む.
    夢を叶えられるかどうかは,才能だ.
    集中力がそれを示す.
    才能無いのにしがみついていたら負のスパイラルに陥る.
    誠,厳しい限りだ.
    自分に才能があるのか,悩むな,悩んだ時点で才能なんてない,とまで別著書で語っていた.
    誠,千田琢哉は,厳しい限りだ.

    銀メダリストは金メダルを目標にする.
    金メダリストは自分の成長を目標にする.
    プロになりたい.
    なりたければなればいい.
    一試合もプレーしなくてもプロという肩書きさえもらえばプロだろう.なったらハイ人生終了でいいんだろう,と.
    自分が,一体なんの役に立ちたいのか.
    研究者になる.その目標は,何かを研究している以上,もうおれの目標ではなくて,今していることだったのだろう.
    自分の4年間は見るも無残に粉微塵に吹き飛んだ.
    おれは,もう研究者になることを目標にするのはやめる.
    おれは,核融合炉実現を通して人類に貢献することを目的にする.エネルギー源として日本に貢献できる電源になるようにする.エネルギー危機に日本が陥らないように,世界がエネルギー資源を取り合って戦争しないように,そのためには核融合の早期実現が必要.価格競争力の高い,安定したエネルギー源として核融合炉が必要.
    そう考えて,行動していく.
    全くのパラダイムシフトだ.
    明日から発想を変える.いいきっかけにする.

  • まぁ、自己啓発のつもりで買ったので、
    楽しくドンドン読める部類ではない。
    ただし読み方をしっかりすれば、勉強に
    なる部分もある。ニュートラルな本でした。

  • 千田さんの本は読みやすくさくさく読めます。
    そして考え方がすきです。
    著書を読むたびにいかに時間が大切かを思い直します。

  • 今回は80ルールがあるが、
    その中の1個をこれから続けていこうと思う。

    それは、タイトルに書いてあること。

    「スピードアップすると、やる気がでる」

    ということ。
    普段、スピードに関しては意識しないわけではないが、
    その深いところまでは考えなかった。

    この本には、
    スピードアップすると、物事の本質を見極めざるを得なくなり、
    無駄を省かざるを得なくなると書かれてあった

    つまり、スピードアップが成長につながるということ

    なりたい自分に関しても改めて考えています

    仕事がたくさんあっても、さわやかに対応でき、
    てきぱき仕事をこなしていく。

    そして、周りの人から、「ハタハタ、すごいな!」
    と、刺激を与えられる人間になってイキイキした人が増えるようにしたい

    弾き語りライブもやれるようにギターももっとうまくなりたい
    みんなで盛り上がって、「夢」に向かってがんばろうぜ!と盛り上がりたい!

    心に火をつけられるような人間になるべく、いろいろ楽しむぞ!!
    スピードアップもね

  • 1項目ずつが短いので読みやすい。

  • 三葛館一般 159||SE

    成功している人は成長し続けている人。
    成功は通過点に過ぎないので、一つの成功にすがりついてばかりいたり、どうやれば成功するのかと成功そのものを目指していても成功者にはなれないとのこと。
    成長を続けるために必要な80の格言が、あなたの希望に向かう勇気をくれるはず。厳しさのなかにも納得の格言ばかりです。
                                   (ゆず)
                                   
    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=68640

  • 20代へのメッセージ、簡単に読めた。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社事業企画本部・企画室・統括室等を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。保険業界では業界紙「保険毎日新聞」「新日本保険新聞」等で1ページ独占連載記事を長期間担当して脚光を浴びた。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で182冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2025年 『39歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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