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- 本 ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054060838
作品紹介・あらすじ
森林・海・砂漠など、各フィールドごとに生息する人間にとって「危険!」とされる殺人生物を迫力ある写真とともに約50種掲載。動物の武器、人間が襲われた事件、危険度ランキングなど、絶対に出会いたくない生き物たちをわかりやすく紹介する。
感想・レビュー・書評
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「草食動物の目をごらんなさい。
優しい目をしているでしょう?
人間だってそうなんです。
ベジタリアンに厳ついお顔の人はいません…。」
と、いうお話が『禅』の本の中にあった。
確かに。
獲物を狙う肉食動物達の恐ろしい表情を見ていると
(もし、彼らに出会ってしまったら…。)
ぶるる。
体が震えてしまう。
でも、でも。
同時にこの、俊敏さ。しなやかな肢体。パワー、牙、
自分だって、リスクを負いかねない獲物との命を懸けた激しい攻防、などにはすっかり魅了されてしまう。
生ぬるい生き方を選択する事は出来なかった彼らにとって「生きる」とはどんな意味を持つのだろう。
(精一杯生きる他に、何をすればいいというの?)
逆に聞き返されそうかな。(笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今月8冊目
★★★
面白い。そうか曼珠沙華は毒があるのか、
この前サイ見てきたけどめちゃくちゃゆっくり動いてたけど50キロとかで走れる。
見たら恐竜みたいだった -
2015.05 市立図書館
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