- 本 ・本 (460ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054060869
作品紹介・あらすじ
エンドゲームが始まった。世界に散らばった12の古代民族の末裔”プレイヤー”たちに伝わる、勝利した民族以外は滅びを迎えるというデスゲーム。 この本自体が巨大で難解なパズルになっている。勝者は世界中でたった一人。
感想・レビュー・書評
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メディアミックス型のゲームブック。 ゲームはイングレスのデベロッパーが担当とのことでええ感じで仕上がるのではないかな。 それとも、イングレス上で展開するんかな。
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Google(の中のNianteic Lab.(先頃Googleからスピンアウトしたようですが))が世界同時にメディアミックスで展開している謎解き仮想現実ゲームの小説版です。2014年10月発売ですが、発売してすぐに読んでゲームに参加すべきでした。まもなく次の章が開始されるようです。
単に小説として読むにはあまり面白くなかったです。なので星2つ。ネットに繋いでゲームに参加してなんぼです。 -
かなりの歯応えを感じるが、実本が無いと参加できないらしいので見送りかな。かなりの機動力も必要なようだし、まったり推移を眺めるにとどめるか。
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つまらなかった。
人の生死をゲームという言葉でやりとりする表現に、最初から違和感はあったが、最後まで読めば何かあるのかな?と期待したが、時間の無駄だった。