- 本 ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054060937
作品紹介・あらすじ
怒りをコントロールし、品格を高める61の方法を紹介。【この本は、3人のために書きました。】(1)自分の怒りを、抑えられない人。(2)相手の怒りに、どうしていいかわからない人。(3)怒りをぶつけてしまった人へのフォローの仕方が、わからない人。
感想・レビュー・書評
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怒ると結構なエネルギー量を消費するのに、得るものは何も無い。
でもどうしても怒りを抑えられない時はある。
面白いのは、それを駄目と言わずに『1分だけ怒って、切り上げよう。』と考えられるところ。
全体を通して感じたことは、怒りをコントロールするだけでなく、その感情をプラスに変えるという発想が重要なんだろうなあと。
納得です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「怒り」とは何かを考えることによって、より良い人生を送ることができると感じた
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怒っている人に馬場チョップをしても、相手を変えることはできない。
むしろ、怒る。
相手が怒ってる時は自分に馬場チョップだ。
自分に馬場チョップをする勢いで自分の対応を変えればいいのだ。
様々な馬場チョップを繰り出せるようになってくれば、それだけ器の大きい人間になれてきたということだ。
さぁ
今日から君も
馬場チョップ神を目指そう。 -
978-4-05-406093-7 203p 2014・9・16 1刷
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怒りを鎮めたいときはまず姿勢をよくする。
怒っているとカッコ悪い。
挨拶するだけで怒りが消える。 -
タイトルに惹かれて読んでみた。怒ることがどれだけ不利益であるかや怒りの原因など、怒ることをいろいろな面から捉えていて興味深い。ただ、内容的にはそれほど深くないのであまり役に立った感はしなかった。
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こういう本を読むのは稀である。
まあそうだわな、ということが61コも書いてある。同じことの繰り返しな気も。さらっと。
何より著作一覧にビビったわ。 -
かなり参考になった
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出会ったぞ!私の指南書!
すごくスッキリ!
人を育てることが「教育」。
自分を育てることが「学習」。
明日からまた頑張ろう! -
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9月2日発売予定。
(2014年8月20日)
イワタ君、大活躍です。
(2014年9月9日)
著者プロフィール
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