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- Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054061248
作品紹介・あらすじ
吉田松陰の妹にして、久坂玄瑞の妻・杉文。元学者で明治以降は政治家として活躍する楫取素彦。互いに惹かれあいながらも別の人間と結婚したふたりの青春から、すれ違いの末に結ばれるまでを、幕末の動乱や松陰の死、長州の人々を絡めながら描く意欲作!
感想・レビュー・書評
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吉田松陰の妹・杉 文と、薩長同盟の真の立て役者・小田村伊之助。
幕末~明治の長州で、時代に翻弄されながらも真摯に生き、幕末維新を見守り続けたふたりの愛の物語。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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