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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054061354
作品紹介・あらすじ
混迷の時代を生き抜くためには“心の杖”としての「言葉」が必要だ。作家・五木寛之が書き下ろす最新刊のテーマは“ことわざ力”。古より伝わる日本人の魂に訴える優しくて強いメッセージを丁寧に紡ぎあげる待望の最新書き下ろしエッセイ。
感想・レビュー・書評
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ことわざが好きなので、五木寛之さんの解説や解釈を面白く、楽しく読んだ。特に今日みたいに大雨で外に出られず、気分が塞ぐような時に五木寛之さんの本を読むと、なんとなく気持ちが落ち着き、晴れ晴れとする。これからも五木寛之さんの本を読んで救われたいと思う。
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五木寛之 著「杖ことば」、2014.9発行です。中学時代でしたか、机の前に「継続は力なり」と大きく書いた紙を貼って勉強していたことを思い出しました。仕事してるときは「人事を尽くして天命を待つ」でしたかw。あまり尽くしてもなかったような・・・、反省があります! 「巧言令色鮮し仁」にはなりたくなかったですw。これからは「転ばぬ先の杖」と「風邪は万病の元」でしょうか(^-^) 「杖ことば」とは、人生の苦難の旅路を共に歩き、その一歩一歩を杖となって支えてくれる言葉だそうです。
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ことわざには知性がつまってる
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