たった2分で、勇気を取り戻す本。 君の人間関係を好転させる63の“小さな一歩”

千田琢哉

• 学研プラス (2014年9月2日発売)

作品紹介・あらすじ

ビジネスマン１万人と対話して知ったことがある。無敵と畏れられた勇者こそ、皆、繊細で臆病者だったという事実だ。繊細で感性が鋭くなければ真の勇気は修得できない。人は「臆病な勇者」になればいい――。２０代のカリスマが贈る、人間関係・６３の勇気術！

感想・レビュー・書評

[洸輝@積読サラリーマンさんの感想 · 2022年3月1日]

千田さんの本は似たようなことが反芻されるが、これは新しい知見に触れられたから良かった。
章ごとに沢山の知識や知見を得られる一冊である。
本気で勇気が欲しい人に読んで欲しいし、悩んでいる人にも読んで欲しい。

[ギンナンさんの感想 · 2023年8月31日]

人間関係や恋愛、お金といった人生で一度は悩むであろう問題について、色んなアドバイスが載っていて、新しい視点を得ることができる本だった。

[mabok09さんの感想 · 2016年4月3日]

自分の行動を見直さねば…

[Pecteilis radiataさんの感想 · 2015年8月21日]

　造られた言葉はあまり心に響かない。
　しかしそれでも響いてしまう事もある。
　だが2分で勇気は取り戻せない。2分でという言葉が余計だ。

[t.5mileさんの感想 · 2015年6月10日]

この著者の本を何冊か読んでいて、
けっこう強気で強引なところなど受け入れられない事もあるけど、ほとんどの著書に書いてある

とにかくたくさん本を読む
それで人生の予習が出来て
何事にも対応出来る力が身に付く

と言うのにはとても共感出来る。

[steez79さんの感想 · 2014年10月13日]

不満があるならない一度きちんと喧嘩する。分かり合うために必要なプロセスだ。

[たけっちさんの感想 · 2014年10月1日]

弱っている時、迷っている時、読むとすっきりする一冊。不器用な自分も悪くないかもなと思える。いい刺激を受けられると思う。

[ともひろさんの感想 · 2014年9月20日]

タイトルに期待して購入。
千田本は今まで何冊か読みましたが、あまり心に引っかからなかった。
20代の人を意識してますね。
それでも、気になったフレーズが何点かあるので良しとしましょう。

著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」