世界の野生ネコ

  • 学研パブリッシング
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本棚登録 : 76
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054061637

作品紹介・あらすじ

ペットのネコではなく、野生に生きる肉食獣としてのネコ科動物全38種を、最新の写真・データとともに紹介。人気の高いマヌルネコやマレーネコ、ホワイトライオンなど珍しい白変種などを含めて、8系統に分けて掲載・解説する。ネコ好き必携の書!

感想・レビュー・書評

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  • ライオン、トラ、ジャガー、ピューマ、ヒョウとネコ科の動物は多くて、かわいいな。

  • ネコ科って、本当に美しい、可愛い、素晴らしい!
    この一冊で世界の野性ネコが全てわかるというのがうれしい。『野生ネコの百科』はあまり良くない写真もあったが、こちらはまあ納得できるレベル。本当はナショシオレベルの写真がいいのだけど、仕方ないか。
    今泉先生は手広く仕事しているので、ちょっといい加減だが、仕方ないか。カラカルの耳は左右別々に動かすことができると書いているけど、うちの猫でもフツーにできますけど。
    まあ欠点はあるけどオールカラーで1500円だし、良しとしよう。
    オオヤマネコが皆尻尾が短くてうちの猫みたいだし、肉球舐めたり、舌仕舞い忘れてる姿が猫そのもので可愛いし、子どもはやっぱり目がキトンブルーのがいるのも猫らしいし。飼えないからこそ愛しさ倍増。絶滅させないように人間は努力しないと。

  • 近所の本屋で見つけて購入
    オセロットが好きなので即決!

    ネコ科が好きならおすすめします
    いい写真がたくさん詰まってます!

  • <紹介者>
    機械 4年生

    <読んでもらいたい人>
    ネコが好きな人へ!

    <紹介者からのコメント>
    イエネコからヤマネコ、ライオンまでと
    世界のネコを美しい写真で見せている写真集です。

  • 一部イラストもあるけど、ほぼ写真。
    野生ネコの写真集です。

    魅力いっぱいの一冊♪

  • オビの『ネコ科動物全38種を一挙掲載!』という一文の吸引力!!表紙を見かけて即レジへ。
    お写真が可愛く(被写体が可愛い?)て、写真に添えられた説明文がわかりやすいのはもちろんのこと、すごく良いのが「ネコ科動物が属ごとに分類されている」「和名・英名・学名が合わせて記載されている」「科・属(・種)が明記されている」「【頭胴長】と【尾長】が載っている」という、ネコ科を知るための入り口として至れり尽くせりの親切設計なこと。(しかも尾長!そう、しっぽは大事。)
    たまらん。とても良いお買い物をした!

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著者プロフィール

今泉 忠明(いまいずみただあき)
動物学者。日本動物科学研究所所長。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒。上野動物園で動物解説員を務めたのち、現在は、日本動物科学研究所所長、静岡県伊東市の日本ネコ科動物研究所所長・ねこの博物館館長を歴任。『飼い猫のひみつ』(イースト・プレス)、『図解雑学 最新ネコの心理』(ナツメ社)、『ざんねんないきもの事典 正・続・続々』(高橋書店)『愛くるしすぎるイキモノ パンダのすべて』(廣済堂出版)など著書、監修書多数。

「2023年 『マヌルネコ 15の秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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