- 本 ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054061897
作品紹介・あらすじ
捨てることで、人生が変わる65の方法を紹介。【この本は、3人のために書きました。】(1)もったいなくて、片づけられない人。(2)せっかく片づけたのに、またすぐリバウンドしてしまう人。(3)片づけることで、仕事も恋愛もチャンスをつかみたい人。
感想・レビュー・書評
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片づけができるようになる前と後では、見える世界も意識も変わる。
もう10年以上前の体験なのに、今でも鮮明に覚えている。
片づけられなかった人間だからこそ、読んだ時に「そうなんだよなあ」と思える部分が多いのかもしれない。
特に『片づけは、回数です。』は本当。
一気に大きく思いきってやろうとするから続かない。
片づいた状態を維持するなら、小さくこまめにやるのが良いんだよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2025/04/08
p.62
16 床にモノが落ちていることに、違和感を持つ。
床にモノを置かなくて済むように、少しずつ片付けよう。 -
早く起きて、早く行くと、片付く
片付くと余裕が生まれる。
後ろ姿を見ろ
ホテルの人に預けるのが恥ずかしいものは持たない
ここらへんが心に残る言葉だった -
T図書館
《為になったもの》
ゴミ箱はいつもカラにする、カラの美しい姿
古い企画は捨てよう
後ろを見て捨てよう、前からでなく後姿がヤバイことに気づく
自己肯定感が下がるものは捨てよう -
うわーーー!なるほどな。っていう一言。
ゴミは一晩でオブジェになる。
↑わかる。なぜか馴染む。
片付いてる人は無くし物をしなくなる。
↑まさにわたし。物置の鍵がない。ファイルがない。ないないないないない。なぜない。
なんか読んでて、胸がギューとつねられるほどの的確なアドバイスにキリキリとしました。
いや、その通りです。はい。そうなんです。はい。
物腰は柔らかだが、こんこんと説教されてる気分でした。これも当てはまる、これも。あ、これも。笑笑
わたしのこと見てた?
な、一冊。 -
ビジネス書としての片づけ本。片づけが苦手な人はいないという前提が好きです。
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定期的に何度も読み返したい本。モノ(思い込み)を片付け・手放すために、指南となる本。生き方(ライフスタイル)の参考にもなる。
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背中を押してもらう本
著者プロフィール
中谷彰宏の作品





