今日が、人生最後の日だったら。 「悔いのない毎日」を手に入れる50のヒント

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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054061927

作品紹介・あらすじ

生きているから、やっておきたいことがある。生きているから、伝えたい言葉がある。あなたは今日を、精一杯生きているだろうか?どうせ生まれてきたのだから、人生最後の日に笑って死ねる自分でいよう!20代のカリスマが提案する、人生完全燃焼の法則。

感想・レビュー・書評

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  • 早田ひな選手の特攻資料館訪問発言が話題になっているが、本書にも「神風特攻隊を思うと、今この瞬間に感謝できる」という記述がある。基本的には若い人向けの内容なのだろうが、老若男女がこういう意識を持つことは大切である。その他「すべての本との出会いは、奇跡と奇跡のぶつかりあいだ」というのも「言い得て妙」である。

  • 一気に読み終えてしまいました。
    最後の、「生きていてくれて、ありがとう」という言葉に目頭が熱くなりました。

  • 人生明日が来ると思って、怠惰な生活をするのではなく、明日が来ないと思い、全力投球する事が、本を読んでそうだなあ、と感じた。
    ガンジーの名言を思い出した。
    「明日死ぬかのように生きよ。
    永遠に生きるかのように学べ。」
    今の自分を振り返り、日々の重要性を感じた。

  • 含蓄のある言葉が、多かった。

  • 人は楽しみを残しては死なない。

  • 生きていることへの感謝を思い出す。→今死んでも悔いはないという毎日を過ごせる。

    死ぬまで原稿を書き続ける。好きなことに没頭している中で死ぬ。

    好きだから勉強する。入院中でも、死ぬかもしれない中でも勉強する。

    自分のプロフィールを作成する。

    悩みはなくならない。上手に付き合うこと。

    人間観察=道行く人を観察する。問題解決のヒントがある。

    黒澤監督の「生きる」

    引っ越しをすると人生が変わる

    プロのアドバイスで洋服を選ぶ。自分が成長できる。

    人生の感動は、無難なところにはない。大当たりか大外れに挑んだ人にプレゼントされる。

    つまらないことには関わらない。語らない。

    諦めることは恥ではない。次の目標への扉。

    納得のいく人生を送るには、いつか、やろうとしていることを、今、やる。

    女性は冷蔵庫にスイーツを残したまま自殺しない。
    楽しみがあれば、自殺しない。楽しみをたくさんつくる。

  • 表紙の裏に「人生とはかけがえのない時間の連続である。」とある。毎日、タイトルにあるように「今日が、人生の最後の日だったら。」と考えていけば、毎日悔いのない日々を送りたいと考えさせてくれた。

  • 千田本にも、少し柔らかな変化が。

    死を意識することで、生が輝く。

    群れないで生きる。

    すべては、ありがとう、ごめんね、大好きに集約されている

  • 久しぶりに読みたくなって、千田本の新作を。
    朝読書の間に読んだ。タイトルが見えてインパクトあったのか、その本なに?と聞かれることが多かった(笑)

    そしてそろそろ千田本卒業かなー。
    もちろんいつも内容は良いし、面白いけど、以前に比べて気づきが少なくなってきた。それは良いことだとは思うが、まだ知らない人の色んな考え方を吸収すべきかな・・・と。でもまた読みたい。

  • 参考になった。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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