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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054062726
作品紹介・あらすじ
第2次世界大戦終結から29年目にフィリピンのルバング島から帰還した小野田寛郎は日本軍の極秘任務を帯びた情報将校だった。陸軍中野学校の関係者が語る小野田寛郎の実像と何か。鍵となるフィリピンに隠された金塊の謎に、未公開資料をもとに鋭く迫る。
感想・レビュー・書評
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様々な本のコピペであり、小野田寛郎とはしっかりと会っているわけではないので、ただのコピペと憶測に過ぎない。
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読了。
著者は小野田寛郎氏の取材に失敗しており、2次資料、3次資料を切り貼りしながら、独自理論を展開するという或る意味怪書。
氏に関する著作は数冊読んだが、陸軍中野学校出身の情報戦のプロが、終戦を知らなかった筈は無い。
残置諜者として何らかのミッションを抱えていたと考えるのが自然だ。
M資金、金塊、丸福金貨…何が正解かは未だ不明だ。
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