小野田寛郎は29年間、ルバング島で何をしていたのか

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  • 学研プラス
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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054062726

作品紹介・あらすじ

第2次世界大戦終結から29年目にフィリピンのルバング島から帰還した小野田寛郎は日本軍の極秘任務を帯びた情報将校だった。陸軍中野学校の関係者が語る小野田寛郎の実像と何か。鍵となるフィリピンに隠された金塊の謎に、未公開資料をもとに鋭く迫る。

感想・レビュー・書評

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  • プロローグ「さて、ルパング島のことだが、今まで誰にも話していないことがあるんだ・・・・・・」

    いやぁ~、ワクワクと期待に胸膨らませましたよ。インタビューをベースにした本編での展開。
    と思いきや、この時を最後に結局2回お会いしただけとの事。肩すかしのノンフィクションでした。後半は流し読み。

  • 読了。
    著者は小野田寛郎氏の取材に失敗しており、2次資料、3次資料を切り貼りしながら、独自理論を展開するという或る意味怪書。
    氏に関する著作は数冊読んだが、陸軍中野学校出身の情報戦のプロが、終戦を知らなかった筈は無い。
    残置諜者として何らかのミッションを抱えていたと考えるのが自然だ。
    M資金、金塊、丸福金貨…何が正解かは未だ不明だ。

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著者プロフィール

1941年東京市生まれ。ノンフィクション作家。東北大学工学部中退。陸軍中野学校に関連する著者が8冊。共著を含めて50冊のノンフィクションを刊行。近著に『ルポ老人受刑者』(中央公論新社)。現在も現役で取材現場を飛び回っている。

「2021年 『陸軍中野学校全史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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