3時間の仕事がたった3秒で終わるExcelマクロ術 (仕事の教科書BOOKS)
- 学研プラス (2015年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (405ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054062849
作品紹介・あらすじ
Excelマクロの基本的な作成方法から、業務でそのまま使える実践的な作例までを網羅したマクロ&VBA解説書の決定版。日々のルーチンワークに追われてじっくり考える時間が取れない、そんなビジネスパーソンの悩みをマクロが解決する。
感想・レビュー・書評
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オーソドックスなExcelマクロの解説本。初心者〜向け。それほど業務が劇的に変わるかは疑問。
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マクロを使って、仕事を効率化。定例作業はマクロを組んでしまえばいい。エクセルの関数だけでは対応しきれない、シート上の作業なども含めたルーティンを一気に効率化するための知恵。これをきわめてなければ、仕事人としてどうしようもないというものばかり。ピボットテーブル等も駆使して、スマートに仕事したいものだ。その意味で、本書はとっつきにくいことを、簡単に書いてくれている。まずは、一歩踏み出すべし。
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何気に初めて読んだ(多分)エクセルマクロ本。
3時間かかる仕事が本当に3秒で終わったらいいのだけど、コード考えたり書くだけで3時間はかかりそうです(あくまで、繰り返しやる作業のことだろうけど)。
こうやって見てみると、メソッドチェーンみたいな書き方もできるところが、VBAってjQueryに似ている気がする(誕生の順序は逆だけど)。
Case文がすごいいろいろな書き方ができることに驚いた。特に、『Case 値1 To 値2』という書き方。値1以上値2以下という意味らしい。便利だなぁ。
AutoFilterというメソッドを初めて知ったけど、すごい便利そう。ただ、使い方を覚えれる自信がない。
後、イミディエイトウィンドウで関数のテストができることを初めて知った。そんな便利な機能があったなんて……。 -
マクロの解説本だが、非常にわかりやすい。4ページくらいで一つのネタが終わる。やりたいことも見つけやすい。