- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054063372
作品紹介・あらすじ
雇われて働く時代は、もう終わった! 会社を辞めなくても、貯金がなくても始められる! サラリーマンでも、専業主婦でも、シニア世代でも始められる! 自分らしい自宅起業「ひとりビジネス」で、お金と自由を手に入れて、幸せに成功する方法を紹介する。
感想・レビュー・書評
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佐藤伝さんの『ひとりビジネスの教科書: 自宅起業のススメ』は、ワクワクが止まらない!最高得点!これこそが自宅起業のバイブル10冊に名を連ねるべき一冊だ。独立へのワクワクとわくわくを綴った、まさにビジネスの魔法の杖!
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ひとりビジネスという概念が、今から6年も前の2015年にここまで確立されていたことに焦りを感じています。
大人になって、会社に勤めて、そこで改めて仕事について考えるタイミングがあり、この本を手に取りました。
色々な可能性を感じさせてくれ、更に実用的なポイントも書かれており、興味深かったです! -
当然ながら、何をビジネスにするかのテーマ・対象は自分で決める必要があると思うのでそこへの言及は無かったように思うが、
それ以降、つまり、
・商品の値付けのコツ
・商品のバリエーションの増やし方
・ブランディング
については、具体的・取り組みやすく書かれており、良書だと感じた。 -
ひとりビジネスの教科書: 自宅起業のススメ
著:佐藤 伝
著者は、なにも会社を辞めることをすすめているわけではない。「個人事業主」という絶妙のポジションで、複数のキャッシュポイント(収入源)を作って、社会に貢献していくことの可能性を潰してはいけないと説いている。
会社を辞めなくても、貯金がなくても始められる。サラリーマンでも、専業主婦でも、シニア世代でも、始められる。本書では、そんな自由で、自分らしい自宅起業「ひとりビジネス」で幸せに成功する方法を以下の8章から成る。
①「商品」は、こう作る
②「自分ブランド」を構築しよう
③必須!「インターネット」活用術
④最強の「集客」テクニック
⑤儲かり続ける「お金」の仕組み
⑥「ひとりビジネス」成功習慣
⑦小さな「チーム」、大きな「コミュニティ」
⑧「ひとりビジネス」マインドを身につける
ひとりビジネスをやるつもりは今はない。
ひとりビジネスがよくないとも思わない。
やりたい人、やれる人はチャレンジすべきではある。
しかし、しっかりとリスクを許容して覚悟を決めて。
起業とは同じようで違う「ひとりビジネス」。
この時代、起業もサラリーマンも同じようにリスクはある。どちらが大きいかどうかはその人にもよる。
本書はその「ひとりビジネス」について酸いも甘いもしっかりと記されている。
まだまだ知りたいことは多い。 -
・キャッシュポイント(収入源)が複数ないと、それを守ることに必死になり、ビクビク生きることになる。
・商品の見つけ方は、自分の好きなことと、人の役に立てることが重なる部分を探すこと。
・値付けのコツは松竹梅の3段階を用意すること。真ん中が一番売りたいものにする。
・個人ビジナスでは、無料戦略はまずうまくいかない。
・アロマオイルとヒーリングミュージックなど、コンビネーション商品を作る。
・未完成でもいいからやってみる。完璧は求めない。
参考になるのは最初の50ページくらいまで。あとは当たり障りない内容。 -
2016年68冊目
本書は会社をやめて起業しようという本ではない。
ただ、自分にお金がはいってくるキャッシュポイントとはひとつではいけない。
そのためにひとりで自由に好きなことするにはという視点で書かれています。
タイトルが教科書というとおりやさしくわかりやすく教えてくれるよい本でした。 -
ひとりビジネスは「ひとり」で行うのが目的ではなく、自分が責任を持って行動してお金を稼ぐビジネスです。
多くの仲間と共有しながら進めて行くことのできる仕事は毎日の「ワクワク」しながらできるビジネスのあり方ですね。 -
販促、HPの使用参考になった。
自分を目立たす事は、抵抗あり。 -
複業・副業をしたいと思うサラリーマンやOLの人は多いと思う。ただ何から始めればいいのかわからない。そのような人にとってはこの本はタイトルとおり教科書になるでしょう。この本に記載されていることはビジネスを始めるためのメソッドを限りなく簡略化しわかりやすくしたもの。故に入門書にはいい本だと思う。
著者プロフィール
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