失われた卑弥呼の金印「親魏倭王」の謎 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)

  • 学研プラス (2016年1月26日発売)
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感想 : 2
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  • 本 ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054063853

作品紹介・あらすじ

日本の古代史上、最大の謎とされる邪馬台国。その女王、卑弥呼が中国の皇帝から贈られた「親魏倭王」の金印はいったいどこにあるのか。陵墓に、いっしょに埋葬されているのか。実はある秘密組織が卑弥呼の金印を継承しているという。衝撃の事実を大公開する。

感想・レビュー・書評

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  • サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生と、謎学研究家三神たける氏が、古代史のミステリーに挑むシリーズ。2016年作品。
    ページ数がかなり少なくなりました。
    ただ、まあ、相変わらずこれまでのシリーズの内容のダイジェスト版という作品なので、ページ数が多かったとしても読むのに疲れたでしょう。
    ページ数が少ない割に新ネタも少ないです。裏神道組織「八咫烏」から渡されたという、歴史上所在不明となり未だに発見されていない「親魏倭王」金印のカラー写真が2枚。
    あとはダイジェスト的な飛鳥先生の説を裏づけるように、アメリカの超能力者ジョー・マクモニーグルによる卑弥呼の人物像や邪馬台国の位置の透視結果が挿入されるのも新しい試み。ただ、飛鳥先生の推理によって謎が解き明かされるのを楽しみにしている自分としては、あまり満足できる内容ではありませんでしたね。

  • 卑弥呼もイスラエル系民族だった?
    よくわからない。

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