「対話」から生まれる乳幼児の学びの物語 子ども主体の保育の実践と環境 (Gakken保育Books)
- 学研プラス (2016年3月22日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054064188
作品紹介・あらすじ
『「子ども主体の協同的な学び」が生まれる保育』の第2弾。今回は年齢層を拡げ、0~5歳児の保育実践を掲載。子どもが主体的に活動できる保育とは? エピソードと多くの写真で紹介します。活動の過程や子どもの成長、保育者の役割や援助が見えてくる内容。
感想・レビュー・書評
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前作よりもたくさんの、様々な年齢での実践たち。
「対話」というと人間同士のことを連想しがちだけど、物との対話という視点がもてたのがよかった。
幼児での取り組みももちろん興味深かったのだけど、普段幼児を相手にしているだけに、乳児での取り組みには驚いた。
こんなに小さな子たちでも、こんなに考えたり感じたりしながら暮らしていて、こうやって深めてゆけるのだなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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