もっと結果を出せる人になる! 「ポジティブ脳」のつかい方

著者 : 茂木健一郎
  • 学研プラス (2016年4月19日発売)
3.27
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  • 本棚登録 :126
  • レビュー :13
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054064317

作品紹介

人生が大きく開ける”本物のポジティブ思考”を実現するには「フラットな脳」が必要だ。自分らしく、リラックスして生きると、いつの間にか「大きな結果」がついてくる!大ヒット作『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』に続くシリーズ第2弾!

もっと結果を出せる人になる! 「ポジティブ脳」のつかい方の感想・レビュー・書評

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  • 「やっている行為自体が楽しい」ということがストレスを撃退する理想的な方法であり、それによりパフォーマンスも最大化されて行くのです 「茂木さんは、いつ幸せを感じますか?」それに対しての私の答えは次のものです。「自分にとって難しいことに挑戦しているとき」

  • ポジティブになろうって頑張ってしまうけど、それはポジティブとは言わないということを改めて実感した。
    ニセモノポジティブからホンモノポジティブになりたい。

    メモ↓
    ホンモノポジティブとは…
    具体論好き
    アスリート的な言動
    なぜだろう、してみようが多い
    言うことのスケールが等身大
    小さくてもいいから、実現性の高いことを目指す
    人と自分を必要以上に比較しない
    自分らしいオリジナルの考え方を持っている

    ニセモノポジティブとは…
    根性論好き
    評論家的な言動
    たらればが多い
    言うことのスケールが大きい
    行動に移せていない
    他人の評価を大切にする
    世間の基準で判断する

    ネガティブな感情に気づく、認める。
    脳と心の基礎体力が必要。
    たれらばスパイラル→行動から遠ざかる。
    どんな方法でもいいからやり始める。
    好きを見つける→褒められた言葉を意識する。
    失敗してもいい。
    オリジナルティ。自分を捨てる勇気を持つ。個性を受け入れて上手に生かす。
    小さな情報発信を始める。
    他人の進歩を素直に褒める。
    論理的に考える。
    自分との対話を忘れない。
    不安だからこそ、手を動かす。

  • みんなにどう思われるかではなく、
    自分が何をやりたいかで行動する。

    何もしないよりは、
    失敗しても挑戦したほうがいい――。

    (by 茂木健一郎)

    * * *

    人からの評価や
    他人の感情が中心になると

    認められたくて
    愛されたくて

    何重にも殻をかぶって
    いくつもの顔をもって

    どれが本当の自分だか
    わからなくなっていく

    大切なのは

    自分が夢中になること
    しあわせを感じる時間

    それは外からではなく
    内側から湧きあがるものだから

    表現することを怖がらずに
    自由なわたしでいよう

    * * *

    最も捨てなければいけないものとは
    「優等生になろうとしている自分」なのです。

    (by 茂木健一郎)

  • ・論理をもとに思考する習慣をつけることにより、人生はポジティブな方向に向かいやすいということ。論理的に考えるということは、自分の置かれている状況を見つめながら、目的のためには何をすべきで、何が足りないかを、パズルを組み合わせるように考えること。

    ・「ああ、ついに運にも見放されたな」と思ったときには、そこから「どのように発想を転換できるか」が大きなカギとなる。

    ・私にとって、人生で最悪なこととは、やることが何もなくなった状態になること。何もやることがなく、動きが止まってしまう状態にあると、人は不安になったり、余計なことを考えたりするようになる。

    ・好奇心は人生の「羅針盤」。「選択肢が多すぎて、自分が何をやりたいのかがわからない」という悩みを抱える人たちに身に付けてほしいもの、それが「教養=リベラルアーツ=人間を自由に解放するための学問につながるもの」。教養とは広い海のように広く深いものだから、そこを進むために羅針盤のようなものが必要になる、それが好奇心。教養とは、自分の好奇心をもとに実際にアクションを起こしたところから、どんどん深化していくもの。

    ・「今、ここ」を生きることを、何よりも大切にしている。仕事でも勉強でも、何かひとつ、目の前のことに、時間を忘れるくらいに集中する。そうすれば、そこから未来はつながっていく。

    ・いちばん大切なこととは、評価や結果じゃなくて、自分で努力を続けているその「時間」なのかもしれない。

    ・みんなにどう思われるかではなく、自分が何をやりたいかで行動する。何もしないよりは、失敗しても挑戦したほうがいい。「ポジティブ脳」を発揮して、このような逆転の発想をすることさえできれば、道は意外なほどに開けていく。

  • ・脳科学者の著者なので、科学的なアプローチを期待したが、一般的なノウハウ本的な内容でその点では期待外れだったが、自身の経験で裏付けられている点では参考になる点もあった。
    ・この後に読んだ「語彙力を鍛える」に記載されていたが、本書は読みやすさを考慮して「話し言葉」で書かれていると思われるが、それが自分としては稚拙な感じがした。
    ・自分自身の現状を他人の立場から、客観的かつ冷静に理解することを「メタ認知」という。
    ・自分がネガティブな感情を持っていることを抑えつけるのではなく、メタ認知によって冷静に受け止めることが重要。
    ・どんなときでもネガティブな感情になったらそれを否定せず、「だったら自分は今どうすればいい?」と考えるポジティブ脳で考える。
    ・ポジティブでいよう等と頭で考えるのではなく、仕事や勉強でまず先に体を動かす習慣を持てれば、その時点でポジティブ脳が発揮できている。
    ・行動を起こす前に、たら、れば(時間があれば、時間があったら)を繰り返し言って行動から遠ざかってしまうことに注意する。なぜだろう、してみようと行動のための言葉を日常から多く使うことで好転する。
    ・ポジティブな人とネガティブな人の差は、それまでの思考習慣、毎日考えたことの繰り返し(思考の癖)でポジティブ脳とネガティブ脳の違いが作られる。特に決めつけ(・・だから無理)はもっともやっかいなネガティブ思考の習慣。
    ・長所は、自分より周囲の人の方がよく把握できている。他人が指摘する長所は、自分が弱点と感じていたりすることが良くある。自分の好きなものを探すには、その人から褒められたことがヒントになる。
    ・会社ではどうしても競争に身をさらすことになるので、自分の中に基準を持つことが必要。会社でストレスを感じている人は、自分の基準がない証拠。特に真面目な優等生の人ほど、その傾向が強い。人生が順調に進んでいる時は問題ないが、少しでも停滞すると大きなストレスを抱え込む。
    ・会社組織では、自分のいる組織の「普通」が世間の常識と勘違いしてしまうことが多い(お昼はチームメンバ全員で一緒に食べに行く等)。この組織の普通に自分を無理やりに適合させていると、気付かないうちにストレスを体内にため込んでしまう。重要なのは、ある程度企業の価値観に合わせて働かなければいけなくても、それを時々世間の常識と相対化してみる。
    ・脳は、まったく別のことをするとリラックスできる。違う世界の人と知り合いになり、自分の環境を相対化することで発想の転換も生まれやすくなる。デスクワークが中心なら、休日は体を動かすなども良い。
    ・フィクションの自分を作り上げ、自分で自分をだましてしまい、会社の自分と家での自分を全く違うキャラクターでいればよい。常に一つの人格でなければいけないわけではない。
    ・ポジティブ思考に必要な要素は、感情ではなく論理である。論理的に考えることで、ネガティブからポジティブ思考に切り替えることができる。例えば、支持率5%の党があった場合、5%の支持率では政権が取れないと考えて何も行動を起こさない考えと、まだ95%も支持してくれる可能性のある有権者がいると考えて行動を起こすことの違い。
    ・ポジティブに物事を考えることとは、目の前の出来事に感情を左右されずに、自分がやれることを淡々とやり続ける行為のこと。
    ・ストレスの大きな要因である人間関係も、相手の心理状態をきちんと押さえておけば、ストレスを軽減させることが出来る。そのためには、感情に注目した「共感型」はなく、行動に注目した「論理型」で相手の心を推理する。つまり、相手がどんな行動を取るかを推理して事前に対策をしておけばストレスを軽減で来る。
    ・常に自分が今どう思っていて、本当はどのように行動したいのかを冷静に見極めていけば、今やるべきことが明確になり、後は行動するだけでよい。そこには「やる気」は必要なくなる。やりたくないことをやらざるを得ない状況でも、自分と対話してうまく折り合いをつけ、目の前のやるべきことを明確にして淡々と取り組めばよい。
    ・人生には万人が共通して納得できる「正解」はない。「正解」をもとに考え、行動する習慣ができてしまうと、その基準から自分が外れたときに大きなストレスがかかる。
    ・大切なことは、評価や結果ではなく、自分で努力を続けているその時間である。
    ・不安な時こと「単純作業」の効果がある。なぜなら、不安に注意を向けないための方法は、何でもいいから他のことに注意を向けることである。

  • ーーーーー↓3男目オカ・ソウル・ブラザース2016/8/4↓ーーーー【概要】
    メタ認知について、浅く書いてある本。
    【評価】
    40点(過去の茂木さんの書籍と被っている内容が多い。)
    【共有したい内容】
    タイトルの付け方は面白い。
    【読んだ方がいい人】
    気合い、根性、勘で生きている人。
    【悪いところ】
    内容が薄い。
    【どういう時に役に立つか】
    感情で乗り越えようとしてしまってる人がいるとき。
    【自由記述】
    ホンモノポジティブとニセモノポジティブに二極化して説明しています。
    ホンモノポジティブはメタ認知ができてる人、ニセモノポジティブはフラットにモノを認識しておらず無理にポジティブに捉えようとしている人のこと。
    【合わせて読みたい】
    感情の整理術
    仮面社畜のススメ

    ーーーーー↓くまお2016/8/31↓ーーーー【概要】
    【概要】
    この書籍を読むことによって、ストレス知らずの人生に!
    【評価】
    50点数(割とポジティブに生きるのを意識していたので新たな発見などはあまりなかった)
    【共有したい内容】
    メタ認知→「自分がネガティブな感情を持っているのは、どういうことなんだろう」と客観的に受け止めて理解することによって、ポジティブなアクションをとれるようになる
    【読んだ方がいい人】
    すぐネガティブになりがちな人
    【悪いところ】
    内容だから仕方ないと思いますが、ちょっと宗教じみてるような気がしました。
    【どういう時に役に立つか】
    ポジティブをはき違えている人がいたとき(ただ楽観的なのとポジティブは違う)
    【自由記述】
    メタ認知の通り、本当に向き合うべきなのは、“ネガティブな感情の向こうにあるポジティブな感情”です。これを知ることができれば、確かにストレス知らずとまでは言わずとも、より人生は充実すると思います。

  • 【概要】
    ニセモノ・ポジティブとホンモノ・ポジティブの違いがわかる本。
    ポジティブ心理学は目標達成の実学である。
    口だけポジティブな人間で結果が出ていない人がいたり、自分もそんなときがあれば振り返ることで多くの気づきを得られる。

    【評価】
    87点(経験的な話が多く、読みやすいので誰もが対象になる。科学的な裏付けは弱いので踏み込んだところまではいけない)
    【共有したい内容】
    ・「メタ認知でネガティブな感情は押さえつけるのではなく、存在を認識する。」
    ・「そもそも失敗とはある基準からはみ出しているという、単なる事実。ある基準での失敗は、ある別の基準からみれば成功にもなる。」
    ・「それぞれの人が長所や弱点をきちんと受け入れさえすれば、ストレスも劣等感もない「自分の人生」を生きられる」
    ・「相手の心を推理する方法は感情に注目する「共感型」と行動に注目する「論理型」がある。」
    ・「自分との対話を忘れないこと。やる気が必要だと感じてしまうのは、自分との対話をせずに、感情ばかりが空回りしている状態。」
    ・「ネガティブとは、動きが止まって何もやることがなくなってしまう状態。」
    【悪いところ】
    途中だらける。
    科学的な根拠は少ない、経験的なところが多いと思う。
    【どういう時に役に立つか】
    ニセモノ・ポジティブの人間が周りにいるとき
    ネガティブになった時
    自分と向き合いたいとき
    【ターゲット】
    部下を持つようになったリーダー
    経営者
    入社2~3年目くらい
    【自由記述】
    読みやすく、周りの人、自分のこととして、イメージしやすい。
    簡単な言葉で書かれてるので、すぐ考えを変えることが出来るため、実践的である。
    ポジティブであること、ネガティブであることを、いろんな切り口から記載していて、結果自分との対話というわかりやすい結論になっており、腹落ちする。

    【合わせて読みたい】
    絶対達成するシリーズ
    ミッション

  • もっと結果を出せる人になる! 「ポジティブ脳」のつかい方
    著者:茂木 健一郎


    本書は「結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方 」 の大好評シリーズの第2弾。



    その「ポジティブ」はにせもの!?


    何でもポジティブに前向きに考える事が一般的に良いとされています。
    くよくよせず前向きにやる気を出し、ネガティブを頭から追い出す事が大切だと様々なメディアにも取り上げられています。


    しかしそれは本当の「ポジティブ」ではないと茂木氏は仰っています。


    そもそもポジティブが良い事、ネガティブが悪い事といった区別はなくもっとフラットに物事を捉え、客観的にみて「これってどういう事なんだろう」と俯瞰的に見て、ではこうしよう、あぁしようとそこから「ポジティブ」な行動が出来るようにする事こそが「本当のポジティブ脳」だと書かれています。


    本書に書かれている事をよく心に留めて日々暮らしていく事で世界が劇的に変わると思います。
    脳科学者であり分かりやすい表現で、新しい物の捉え方を発信する茂木氏の考え方はとても勉強になると思います。
    http://blog.livedoor.jp/book_dokushonikki/

  • 前著、”結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方”結果を出せるシリーズの2冊目と言ったところですね。

    この本の本質は、P.6,P,7に書かれていることだと思います。

    人それぞれを理解し、足るを知る、それだけで充足した気分になりますよね。ま、それが難しいんですが。

    頭を楽に、難しいと思うことが、難しくないように思えるように、脳科学者の考え方を覗いてみましょう。

  • 脳の活性化にはただ使うのではなく、ポジティブが重要なようです。

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