もっと結果を出せる人になる!「ポジティブ脳」のつかい方

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  • 学研プラス (2016年4月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784054064317

作品紹介・あらすじ

人生が大きく開ける”本物のポジティブ思考”を実現するには「フラットな脳」が必要だ。自分らしく、リラックスして生きると、いつの間にか「大きな結果」がついてくる!大ヒット作『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』に続くシリーズ第2弾!

みんなの感想まとめ

本書は、ポジティブ思考を実現するために必要な「フラットな脳」の重要性を説いています。著者は、ポジティブな感情だけでなく、ネガティブな感情にも価値を見出し、それをどう生かすかに焦点を当てています。読者は...

感想・レビュー・書評

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  • 脳科学者茂木健一郎の本。タイトルは正直しっくりとはこないが、文字フォントも大きくして、自身の研究の一端を柔らかく読みやすさに特化したところが特徴。
    まあ勿論思考の発想的に、ネガティブな考えからの転換としてのポジティブということは推奨していますが、ポジティブだけが称賛されがちな現代において、ネガティブな感情にも良い悪いといったもので評価しておらず、いかに生きるかのヒントになっている。
    意識せずとも自身が自身を束縛しているものであり、囚われずにフラットになることが大切と思わされた。

  • 「やっている行為自体が楽しい」ということがストレスを撃退する理想的な方法であり、それによりパフォーマンスも最大化されて行くのです 「茂木さんは、いつ幸せを感じますか?」それに対しての私の答えは次のものです。「自分にとって難しいことに挑戦しているとき」

  • いつも何をやるにしても、完璧を求めようとして途中でやめたり初めからやらなかったりすることが多かったが、この本から、少しでも前進すればそれでいいんだと思わせてくれた。
    友達にポジティブな脳の持ち主がいるが、少し理解できた気がする。
    一喜一憂しないで、やることを論理的に考え努力を続けていく。
    物事をネガティブに考えてしまう人はぜひ読んでほしい。ネガティブに考える時間が減り、その対処法も学べる。

  • 日常生活の中で応用できそうな内容がいくつもあるので、実践しやすいと思います。
    ポジティブ脳について触れることができ、とても勉強になりました。

  • 自分を良い方向に持っていくために実践しやすい思考方を学んだ。

  • 無理にポジティブに考えない
    自分が自分であることを大切にする
    組織に依存せず自分であること

  • 脳の仕組みを知ることは、とても合理的だなと思った。
    それは、やっぱりどんな時でも脳を使っているだろうから。
    脳と上手く付き合っていきたい。

    覚えておきたい言葉や内容をメモる:

    ・自分基準をもつこと。
    ・『「ポジティブ脳」の人は…決して無理をしていない状態の人』

    ・全く違うことをやることが、脳を休めることになる
    ・「今、ここを生きる」
    「一番大切なこととは、評価や結果じゃなくて、自分で努力を続けているその『時間』なのかもしれない」



  • ●豊かな人生∞趣味
    ●「失敗」は別角度から「成功」 ex.付箋
    ●不安∞単純作業

  • 分かったような分からないような。

  • ポジティブ脳とは、前向きでいなければならないという観念に縛られることでなく、動いてみる、逃げてみるなど柔軟な選択肢を駆使して道を開くためのものだ。動かないのが一番のネガティブらしい。

    とにかく何らかの行動を取ってみることが重要らしい。確かに動いてみないと結果には結び付かず、周囲の人も動いている人には協力しやすいのではないかと思った。

    自分基準を持つことも大事。
    自分にとっての幸せとは何か、譲れないものは何か考えなければならないと思った。他人のせいにせずにあくまでも自分の選択を自覚することが自己コントロール感につながる。

  • 集中して本を読むことができない私でも集中でき、とても読みやすかったです

  • 本書のタイトルになっている「ポジティブ脳」とは、どういうことなのか気になりますね。

    "とにかく明るく頑張ろう"と無理やり前向きに考えることが、一般的なポジティブ思考のイメージなのではないでしょうか。

    しかし茂木氏は、この発想には少し誤解が含まれているといいます。

    心理学的・脳科学的に、ポジティブな感情とネガティブな感情は区別できるものではなく一体であり、どちらにも良し悪しはないのだそうです。

    むしろネガティブな感情を嫌う必要はなく、その感情を冷静に客観的に受け止めることで、その奥にあるポジティブな感情に気づくことが大切だといいます。

    『なぜ自分はこんなネガティブな気持ちになっているんだろう』
    →『それは、本当は自分はこうしたい(こうなりたい)からかもしれない』
    →『だったら、そのために次はこうしてみよう』


    こうした発想の転換をして目の前の現実をとらえなおし、望んだ方向へアクションを起こす力こそが、茂木氏が思う「ポジティブ脳」だそうです。


    言い換えれば、言葉が前向きだったり、やる気に満ちあふれている人が必ずしもポジティブな人というわけではなく、その人の発する言葉や考えが行動に直結している人が、本当のポジティブだと茂木氏はいいます。

    能力や性格は関係なく、発想を転換して、たとえ小さくても行動を起こすこと。

    私も起業のプロセスで、考え方の癖を変えること、まず行動することの大切さを学びましたが、本書からその価値をさらに深く理解することができました。

    仕事においてはいつも全力を尽くすように心がけている私ですが、一人でいるときはボーッとしていることだってあります。

    もともと私はどちらかと言えば寡黙なほうで、事業で結果を求める中で自分自身を変化させてきました。

    ポジティブになったというよりは、ポジティブを"選ぶ"努力をしてきた、という表現が当てはまると思います。

    立ち上げを通じて身についた力のひとつ…とらえ方をポジティブにすること…で、困難なことでもチャレンジして、言ったことを必ずやり遂げるという信念が積み重なりました。

    これからも結果をつくるための思考を学び続け、行動で示していきます。

  • ポジティブ心理学をやさしく茂木さん風に表現された本。
    何てことないな~と思いつつも、何気に大切なことが書かれてある。
    タイトルがなんかフィットしないのが残念。

  • ポジティブ脳とは
    まず行動、とにかく動き続ける。
    たんなるポジティブ思考は疲れるだけ。

  • もっと結果を出せる人になる
    ポジティブ脳の使い方
    茂木健一郎氏

    ◆スキを見つけてストレスに負けないポジティブ脳に
    ・1つの好きが一生を豊かにする

    ・頑張るほど消耗してしまう女性たち

    ・脳内ワークライフバランスを見直してみる
    出世しようと頑張ることは脳のエネルギーが一極集中になりすぎる

    ・ガス抜きを忘れない
    自分に基準を作って毎日楽しく過ごす

    ・組織へのストレスを相対化する

    ・結果を出す人は快楽主義者
    自分に課した仕事にエネルギーを注ぐことで自分が主役に

    ◆弱点を長所に
    発想の転換で脳を味方に

    ・自分の強みは
    自分は他の人とちがう と表明することで人は安心してくれる

    ◆論理の力で悩みは消える
    ・部長はロボット

    ◆ポジティブ脳で人生を楽しく生きる
    ・誰もみてくれていないところでなぜ全力をつくすのか
    東儀秀樹氏
    誰もみていないところで神様にお聞かせするために手抜きなしで全身全霊をこめて演奏
    大切なことは結果や評価ではなく自分が努力をしている時間

    ・そこそこにこなす方法
    クリエイティブな腰掛け

  • ポジティブになろうって頑張ってしまうけど、それはポジティブとは言わないということを改めて実感した。
    ニセモノポジティブからホンモノポジティブになりたい。

    メモ↓
    ホンモノポジティブとは…
    具体論好き
    アスリート的な言動
    なぜだろう、してみようが多い
    言うことのスケールが等身大
    小さくてもいいから、実現性の高いことを目指す
    人と自分を必要以上に比較しない
    自分らしいオリジナルの考え方を持っている

    ニセモノポジティブとは…
    根性論好き
    評論家的な言動
    たらればが多い
    言うことのスケールが大きい
    行動に移せていない
    他人の評価を大切にする
    世間の基準で判断する

    ネガティブな感情に気づく、認める。
    脳と心の基礎体力が必要。
    たれらばスパイラル→行動から遠ざかる。
    どんな方法でもいいからやり始める。
    好きを見つける→褒められた言葉を意識する。
    失敗してもいい。
    オリジナルティ。自分を捨てる勇気を持つ。個性を受け入れて上手に生かす。
    小さな情報発信を始める。
    他人の進歩を素直に褒める。
    論理的に考える。
    自分との対話を忘れない。
    不安だからこそ、手を動かす。

  • みんなにどう思われるかではなく、
    自分が何をやりたいかで行動する。

    何もしないよりは、
    失敗しても挑戦したほうがいい――。

    (by 茂木健一郎)

    * * *

    人からの評価や
    他人の感情が中心になると

    認められたくて
    愛されたくて

    何重にも殻をかぶって
    いくつもの顔をもって

    どれが本当の自分だか
    わからなくなっていく

    大切なのは

    自分が夢中になること
    しあわせを感じる時間

    それは外からではなく
    内側から湧きあがるものだから

    表現することを怖がらずに
    自由なわたしでいよう

    * * *

    最も捨てなければいけないものとは
    「優等生になろうとしている自分」なのです。

    (by 茂木健一郎)

  • ・論理をもとに思考する習慣をつけることにより、人生はポジティブな方向に向かいやすいということ。論理的に考えるということは、自分の置かれている状況を見つめながら、目的のためには何をすべきで、何が足りないかを、パズルを組み合わせるように考えること。

    ・「ああ、ついに運にも見放されたな」と思ったときには、そこから「どのように発想を転換できるか」が大きなカギとなる。

    ・私にとって、人生で最悪なこととは、やることが何もなくなった状態になること。何もやることがなく、動きが止まってしまう状態にあると、人は不安になったり、余計なことを考えたりするようになる。

    ・好奇心は人生の「羅針盤」。「選択肢が多すぎて、自分が何をやりたいのかがわからない」という悩みを抱える人たちに身に付けてほしいもの、それが「教養=リベラルアーツ=人間を自由に解放するための学問につながるもの」。教養とは広い海のように広く深いものだから、そこを進むために羅針盤のようなものが必要になる、それが好奇心。教養とは、自分の好奇心をもとに実際にアクションを起こしたところから、どんどん深化していくもの。

    ・「今、ここ」を生きることを、何よりも大切にしている。仕事でも勉強でも、何かひとつ、目の前のことに、時間を忘れるくらいに集中する。そうすれば、そこから未来はつながっていく。

    ・いちばん大切なこととは、評価や結果じゃなくて、自分で努力を続けているその「時間」なのかもしれない。

    ・みんなにどう思われるかではなく、自分が何をやりたいかで行動する。何もしないよりは、失敗しても挑戦したほうがいい。「ポジティブ脳」を発揮して、このような逆転の発想をすることさえできれば、道は意外なほどに開けていく。

  • ・脳科学者の著者なので、科学的なアプローチを期待したが、一般的なノウハウ本的な内容でその点では期待外れだったが、自身の経験で裏付けられている点では参考になる点もあった。
    ・この後に読んだ「語彙力を鍛える」に記載されていたが、本書は読みやすさを考慮して「話し言葉」で書かれていると思われるが、それが自分としては稚拙な感じがした。
    ・自分自身の現状を他人の立場から、客観的かつ冷静に理解することを「メタ認知」という。
    ・自分がネガティブな感情を持っていることを抑えつけるのではなく、メタ認知によって冷静に受け止めることが重要。
    ・どんなときでもネガティブな感情になったらそれを否定せず、「だったら自分は今どうすればいい?」と考えるポジティブ脳で考える。
    ・ポジティブでいよう等と頭で考えるのではなく、仕事や勉強でまず先に体を動かす習慣を持てれば、その時点でポジティブ脳が発揮できている。
    ・行動を起こす前に、たら、れば(時間があれば、時間があったら)を繰り返し言って行動から遠ざかってしまうことに注意する。なぜだろう、してみようと行動のための言葉を日常から多く使うことで好転する。
    ・ポジティブな人とネガティブな人の差は、それまでの思考習慣、毎日考えたことの繰り返し(思考の癖)でポジティブ脳とネガティブ脳の違いが作られる。特に決めつけ(・・だから無理)はもっともやっかいなネガティブ思考の習慣。
    ・長所は、自分より周囲の人の方がよく把握できている。他人が指摘する長所は、自分が弱点と感じていたりすることが良くある。自分の好きなものを探すには、その人から褒められたことがヒントになる。
    ・会社ではどうしても競争に身をさらすことになるので、自分の中に基準を持つことが必要。会社でストレスを感じている人は、自分の基準がない証拠。特に真面目な優等生の人ほど、その傾向が強い。人生が順調に進んでいる時は問題ないが、少しでも停滞すると大きなストレスを抱え込む。
    ・会社組織では、自分のいる組織の「普通」が世間の常識と勘違いしてしまうことが多い(お昼はチームメンバ全員で一緒に食べに行く等)。この組織の普通に自分を無理やりに適合させていると、気付かないうちにストレスを体内にため込んでしまう。重要なのは、ある程度企業の価値観に合わせて働かなければいけなくても、それを時々世間の常識と相対化してみる。
    ・脳は、まったく別のことをするとリラックスできる。違う世界の人と知り合いになり、自分の環境を相対化することで発想の転換も生まれやすくなる。デスクワークが中心なら、休日は体を動かすなども良い。
    ・フィクションの自分を作り上げ、自分で自分をだましてしまい、会社の自分と家での自分を全く違うキャラクターでいればよい。常に一つの人格でなければいけないわけではない。
    ・ポジティブ思考に必要な要素は、感情ではなく論理である。論理的に考えることで、ネガティブからポジティブ思考に切り替えることができる。例えば、支持率5%の党があった場合、5%の支持率では政権が取れないと考えて何も行動を起こさない考えと、まだ95%も支持してくれる可能性のある有権者がいると考えて行動を起こすことの違い。
    ・ポジティブに物事を考えることとは、目の前の出来事に感情を左右されずに、自分がやれることを淡々とやり続ける行為のこと。
    ・ストレスの大きな要因である人間関係も、相手の心理状態をきちんと押さえておけば、ストレスを軽減させることが出来る。そのためには、感情に注目した「共感型」はなく、行動に注目した「論理型」で相手の心を推理する。つまり、相手がどんな行動を取るかを推理して事前に対策をしておけばストレスを軽減で来る。
    ・常に自分が今どう思っていて、本当はどのように行動したいのかを冷静に見極めていけば、今やるべきことが明確になり、後は行動するだけでよい。そこには「やる気」は必要なくなる。やりたくないことをやらざるを得ない状況でも、自分と対話してうまく折り合いをつけ、目の前のやるべきことを明確にして淡々と取り組めばよい。
    ・人生には万人が共通して納得できる「正解」はない。「正解」をもとに考え、行動する習慣ができてしまうと、その基準から自分が外れたときに大きなストレスがかかる。
    ・大切なことは、評価や結果ではなく、自分で努力を続けているその時間である。
    ・不安な時こと「単純作業」の効果がある。なぜなら、不安に注意を向けないための方法は、何でもいいから他のことに注意を向けることである。

  • ーーーーー↓3男目オカ・ソウル・ブラザース2016/8/4↓ーーーー【概要】
    メタ認知について、浅く書いてある本。
    【評価】
    40点(過去の茂木さんの書籍と被っている内容が多い。)
    【共有したい内容】
    タイトルの付け方は面白い。
    【読んだ方がいい人】
    気合い、根性、勘で生きている人。
    【悪いところ】
    内容が薄い。
    【どういう時に役に立つか】
    感情で乗り越えようとしてしまってる人がいるとき。
    【自由記述】
    ホンモノポジティブとニセモノポジティブに二極化して説明しています。
    ホンモノポジティブはメタ認知ができてる人、ニセモノポジティブはフラットにモノを認識しておらず無理にポジティブに捉えようとしている人のこと。
    【合わせて読みたい】
    感情の整理術
    仮面社畜のススメ

    ーーーーー↓くまお2016/8/31↓ーーーー【概要】
    【概要】
    この書籍を読むことによって、ストレス知らずの人生に!
    【評価】
    50点数(割とポジティブに生きるのを意識していたので新たな発見などはあまりなかった)
    【共有したい内容】
    メタ認知→「自分がネガティブな感情を持っているのは、どういうことなんだろう」と客観的に受け止めて理解することによって、ポジティブなアクションをとれるようになる
    【読んだ方がいい人】
    すぐネガティブになりがちな人
    【悪いところ】
    内容だから仕方ないと思いますが、ちょっと宗教じみてるような気がしました。
    【どういう時に役に立つか】
    ポジティブをはき違えている人がいたとき(ただ楽観的なのとポジティブは違う)
    【自由記述】
    メタ認知の通り、本当に向き合うべきなのは、“ネガティブな感情の向こうにあるポジティブな感情”です。これを知ることができれば、確かにストレス知らずとまでは言わずとも、より人生は充実すると思います。

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著者プロフィール

脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授。「クオリア」をキーワードに、脳と心の関係を探究しつづけている。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。
著書『脳と仮想』(新潮社、第4回小林秀雄賞受賞)『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房、第12回桑原武夫学芸賞受賞)『脳とクオリア』(日経サイエンス社)『脳内現象』(NHK出版)『感動する脳』(PHP研究所)『ひらめき脳』(新潮社)ほか多数。

「2013年 『おぎ・もぎ対談 「個」育て論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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