失われた超大陸パンゲア文明「アスカ」の謎 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)

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  • 本 ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054064706

作品紹介・あらすじ

日本という国家の発祥地ともいうべき飛鳥と同じ地名がインドにもある。作家、三島由紀夫が捜し求めたアスカの秘密とは何か。古来、日本を裏から操ってきた秘密組織、八咫烏が明かす衝撃の真実。アスカとはノアの大洪水以前に存在した超古代文明の名前だった。

感想・レビュー・書評

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  • サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生と、謎学研究家三神たける氏が、古代史のミステリーに挑むシリーズ。2016年作品。
    第1・2章で、五島勉氏の1985年の著作『幻の超古代帝国アスカ』の内容を紹介、第3~5章で相変わらずこれまでのシリーズの内容ダイジェスト、そして第6章でいよいよ新ネタ。
    前作『「親魏倭王」の謎』では、裏神道組織「八咫烏」から渡されたというカラー写真2枚がメインのネタになったように、今作でも「八咫烏」から飛鳥先生が拝見を許されたという真の『古事記』である『八咫烏秘記』の内容がメイン。
    まあ、今作でも前作と同様に、期待していた謎解きのスリルは全くありません。それでも前作より面白く読めたのは、『八咫烏秘記』の内容が地底王国シャンバラとか五色人とかいわゆる『ムー』的なオカルトの世界だからでしょうね。

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