大切なことは、「好き嫌い」で決めろ! ”直感”を信じて人生を好転させる52の方法
- 学研プラス (2016年9月13日発売)


- 本 ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054064973
作品紹介・あらすじ
一流の人間は重要な決断の際に「効率」や「善悪」を基準にしない。結果を出し続けるには「好き嫌い」という直感のもと、覚悟を決めて決断していくしかないのだ!仕事、恋愛、人間関係…20代のカリスマ・千田琢哉が説く、直感を信じて人生を好転させる方法。
感想・レビュー・書評
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たいてい聞いたことあることばかりで目新しいことは無かったけれど、好き嫌いで決めてきた自分を肯定するのに一役買った感覚。
人の好き嫌いが激しくて、物や空間に対してもこだわりが強いから批判的だったけど、そのままでいいんだと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Cultures that do not seem to be directly useful can become a powerful weapon for decision-making if accumulated.
(直接役に立つように思えない教養も、蓄積されれば、決断の強力な武器になる。) -
恋愛、仕事、人生とテーマ別に書かれています。
考えることは大事ですが、時にはシンプルに物事を決めるのもいいなって思える本でした。
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30分あれば読み切れる本。
学生とか向きかも。
1.模範解答を学んでから、尖らせる
2.直感で選ぶ、好きか嫌いか。
仕事も、顔も、人も、恋人も
3.アウトプットができないときはインプット。の時期なのかも。仕事がたくさんきてるときは幸せ、仕事がない時もインプットができて幸せ。
ポジティブ変換が大切。 -
善悪や、正しいか間違っているかで判断するのでなく、自分が好きか嫌いかで判断することの重要性がわかりました。
自分に嘘をつかないでやりたいことをやろうと思えるようになりました。 -
好きなことは、自分がつい口出ししたくなること。好き嫌いをちゃんと伝え、言ったことに責任を持つ。など、生き方や自分の気持ちを知るヒントが満載。
極端な意見に見えるけれど、好き嫌いをきちんと認識して仕事をする(生きる)のは、たった一度の人生において重要な気がする。 -
好き嫌いで決める。
やりたいことをやって、人生、後悔しない・ -
論理じゃない!
人間の根っこにある本能が好き嫌い! -
今度からあなたのモットーはなんですかって聞かれたらこの本を差し出したいくらい気に入った。自分が理想というか、こうしたいなって思ってることを論理的に書いてもらった感じがある。独立をしたいとは今のところ思わないけど、それ以外は毎ページ頷いて楽しくなりながら読んだ。好きな人たちと、好きなことをして、好きな時間の使い方をして生きていきたい。あの人の場合、好きなことをするイコール楽がしたい、とか甘える、とはまた違うから信頼できる、と周りに分かってもらえるような存在になりたい。
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決断を支えるのは教養!好きな人のために時間を費やす!!自分が成長する手段として仕事をする!!好き嫌いで淡々と生きる!!読書は人生における最強の武器!!好き嫌いだけで決断し人生を謳歌する!!
著者プロフィール
千田琢哉の作品





