ムー的世界の新七不思議

著者 : 並木伸一郎

• 学研プラス (2017年5月23日発売)

作品紹介・あらすじ

驚異の建造物・超常現象＝七不思議をムーが認定！　フィロンが語った古代遺跡の謎、７大ＵＦＯミステリー、世界を動かす７つの秘密結社、地球に潜む７種の異人類、７つの隠し財宝、日本の七不思議など１０テーマから「新・七不思議」を認定する。

感想・レビュー・書評

[狐舞さんの感想 · 2020年6月20日]

　超古代文明や日本、聖書、UMA、UFOなどのテーマごとに7つずつ謎を紹介。UFOやUMAのように本当に起きたのかどうか分からないも面白いが、「飛鳥の石造物」のように実体のあるものは特に色々と想像力を掻き立てられて面白い。

[DanDaraさんの感想 · 2019年6月24日]

ムー民なので、この手の本は大好き。人間の想像力の豊かさよｗ
「新七不思議」といいつつ、ネッシーなど古典的（？）UMAや、世界に散らばる超古代遺跡など掲載されていることから、ムーの辞典的役割も果たす。
このなかにはまだ解明されていないオーパーツや遺跡が紛れ込んでいることを考えると、鼻で笑ってばかりはいられない。

[あすみさんの感想 · 2018年9月30日]

ムーの単行本を読んでいると何回も読んだことのある話がたくさん出てくるけれど、何度読んでも面白い。

人が行方不明になっているからロマンがあるとかワクワクするとか言っちゃいけないんだろうけど、トライアングル系の話大好きです

[hectionistさんの感想 · 2018年2月19日]

面白さではまあまあかな…

著者プロフィール

1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社（現NTT）勤務ののち、UFO、UMAを含む超常現象・怪奇現象の研究に専念。現在国際地球外生命体調査研究機構（ICER）代表、国際隠棲動物学会日本通信員、日本宇宙現象研究会会長、日本フォーティアン協会会長を兼任する。新聞、雑誌、書籍、YouTubeなどで幅広く活躍。

「2023年 『実話禁忌集　異怪地録』 で使われていた紹介文から引用しています。」