- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054065802
作品紹介・あらすじ
「この町でUFOがよく出る場所を教えてください」「幽霊が出るので部屋を替えてほしい」「最終戦争に備えて核シェルターを予約した」--あやしい旅先や不穏な日常に役立つ英会話を「ムー」が解説。異星人や心霊、陰謀などから身を守れる320例文を収録。
感想・レビュー・書評
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こんなんどこで使うねん!っていうのあるけど面白かったわぁ。
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例文にはレプティリアンとかファフロツキーズとかかなり濃いネタが目白押し。単語だけならトゥーレ協会とかも。さすがムー公式。
kidnap と abduct の違いとか、いろいろ細かい豆知識も得られます。 -
英語の勉強には効率悪いかな(^◇^;)
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真面目に馬鹿なことをやっているところがよい。
平易な単語で様々な英語の言い回しが紹介されており、実はちゃんと使える内容になっている。
~が嫌だ:so not in the mood for~
いつの間にか:while I was unaware
軽く:casually
イラストにちょくちょく登場するメジェド様がいい味を出している。 -
「ムー」オカルト雑誌だけど小学生の時、はまったなあ。。。友達にも貸したりして。どんな本なんだろ?楽しそう。
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トラベル英会話で1位になっちゃってるけどいいのかな???
ネタなのに(笑)
章立ては
chapter1 UFO・エイリアン
chapter2 陰謀・秘密結社
chapter3 心霊・怪談
chapter4 スピリチュアル
chapter5 超人・魔人・神人
chapter6 UMA・怪人
chapter7 古代文明
chapter8 異常気象・滅亡
これらにまつわる英会話が(笑)
イベント行かなきゃわからなかったなぁ~という点が………
・学研から出しているので、いい加減な英語の本は出せない。ネイティブが読んでも自然なものにするために、語学書と同じようなチェックが行われた。上からのお達しでそうなった。
・イラストはなんとなくではなく、実際の出来事が元になって書かれているものが多い。(代表はロズウェル事件。様々な宇宙人や超常現象の事件に基づいて)不思議なおじさん?の絵もあるけど(笑)
・ムー世代なので、若い人もいたけれども、妙齢(私と同じくらいかそれよりちょっと上)が多かった。みんなネタとしてわかっていて、英会話のフレーズをみんなで繰り返すときも恥ずかしがらずに楽しそう~
・ムー編集長は金縛りが嫌いらしい(寝られないから?)
などなど(笑)
全く使いどころはないけれども………
私はこの本の帯を見たときにギクッ!!!ときました。
When you bend spoons,put them back the way they were!
スプーンを曲げたら、ちゃんと元にに戻しておきなさい!
う~~~ん…………今の所戻せないんだよなぁ~
著者プロフィール
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