「仕事が速い」から早く帰れるのではない。「早く帰る」から仕事が速くなるのだ。

著者 :
  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054065949

作品紹介・あらすじ

不器用でも、作業が遅くても、最速で最大の結果を出して「職場で一番先に帰る人」になるスキルとそのコツを、20代ビジネスパーソンのカリスマ・千田琢哉が教えます。残業ゼロの時代に効果を発揮するスタートダッシュ法、スピード決断など役立つ情報が満載!

感想・レビュー・書評

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  • うーん。あまり響かず。

    【読了時間:1時間14分 / 7日】

  • タイトルを見た時にまず思い出したのは上司に『忙しいから教えない、のではなく、教えないから忙しいんだ』と言われた事だった。
    原因と結果が逆になるパターン。

    参考になる点はもちろん、現在実践出来ている点もあったと思えた本。

    少し間隔を空けて再読してみたいと思います。

  • 時給をあげる、掃除をする、ストレッチ&筋トレをする、ランチタイムの使い方、嫌な人は拒む、熟睡する、視力を上げるなどなど腑に落ちることがたくさんありました!

  • 仕事が早く終わる方法とはなんだろうと思い手に取った本。内容はシンプルで集中力が続く会社での過ごし方や休憩のとりかた、睡眠食事の重要性。ストレッチや筋トレで脳の柔軟性や瞬発力を高める。イメージトレーニングを続ける。
    日々お金をかけずに簡単にできることばかりなので誰でもできる内容だと思う。
    ただ文章が少し…自分は優れているんだ感がすごい笑
    男性はこういう文章の方が引き込まれるのかな。

  • 著者の本はどれも本当に読み易い。媚びない言葉で端的に伝えているため、好き嫌いは別れそうだけれど。ただ個人的には響く言葉が多く、読む度にモチベーションが爆上がりする。著書数が多いからまだまだ読む楽しみがあるのも良い。

  • 本を読め、腹8分目で済ませろ、みたいなことが色々書いてある。

  • スピード感が同じ者同士でしか良い仕事はできない。

    ビジネスにおいてフライングは常識・スタンダードであり、速さはクオリティに勝る。

    憧れの人の思考回路をインストールしておく。あの人ならどう判断するか?

  • 好きじゃなかった

  • 自分にとってキラーフレーズの宝庫

  • (09.09.2019)

    読みやすい本だった。この著者は、結構極端な性格だと思うが、言っていることは説得力があって、自分も真似してみようと思える箇所がいくつもあった。一度きりの人生、自分をもっと大事にして、自分が一番幸せに感じる生き方をしないといけないな、と強く感じた。人にどう思われようが関係ない。自分の人生は自分のもの。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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