UFOとローマ法王、そして自然栽培: 空飛ぶ円盤で日本を変えた男 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054065963

作品紹介・あらすじ

国の予算で日本で唯一の本格的なUFO宇宙博物館を造り、自然栽培による米をローマ法王食べさせ、ついには過疎に苦しむ限界集落を復活させたスーパー公務員が今、日本再生に向けて、まったく新しい宇宙的、かつ実践哲学の視点から未来ヴィジョンを提言する。

感想・レビュー・書評

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  • ローマ法王に~のダイジェスト版ですね。
    自然栽培を本気で広めるならUFOの話持ち出さない方がいいのでは…といつも思ってしまう…個人的にはUFO大歓迎だけど、いかんせん…

  • 面白い発想と、それを実現させる行動力。
    UFOと農業(自然栽培)
    著者がこれからの動向も気になる。

    開国ならぬ「開星」、宇宙維新

    役人=役に立つ人

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著者プロフィール

1955年、石川県羽咋市生まれ。科学ジャーナリスト、日蓮宗妙法寺第四十一世住職、立正大学客員教授
テレビの企画構成作家として『11PM』『プレステージ』などを手がけた後、1984年に羽咋市役所臨時職員になり、NASAやロシア宇宙局から本物の帰還カプセル、ロケット等を買い付けて、宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」を造り、話題になる。1990年に正式に職員となり、2005年、農林水産課に勤務していた時に、過疎高齢化が問題となった同市神子原地区を、年間予算わずか60万円で立てなおすプロジェクトに着手。神子原米のブランド化とローマ法王への献上、Iターン若者の誘致、農家経営の直売所「神子の里」の開設による農家の高収入化などで4年後に“限界集落”からの脱却に成功させる。2011年より自然栽培米の実践にも着手。2016年4月から立正大学客員教授、新潟経営大学特別客員教授、妙成寺統括顧問や富山県氷見市で地方創生アドバイザーなどとしても活躍。著書に『ローマ法王に米を食べさせた男』(講談社+α新書)、『頭を下げない仕事術』(宝島社)。

「2016年 『日本農業再生論 「自然栽培」革命で日本は世界一になる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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