- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054066021
作品紹介・あらすじ
オカルトスポット探訪者・吉田悠軌による「禁断の場所」訪問ルポ。禁足地、聖地、怪談現場、死の世界などを案内する。現地訪問によってしかわからない、怪異譚を生み出した背景に迫る。カラーグラビアで紹介される「奇祭」は必見!
感想・レビュー・書評
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タイトルの内容は一章目のみで以降はオカルト関係でした。
思っていた本とは違いましたが中は濃かったです。
実際に赴いて調査や体験をされているので臨場感がありました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ホラースポットというよりは、神域や何らかの理由があり禁足地となっている場所に行くというルポ。ほうほう。まだ日本にこんな場所があるのか、ってなる。
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オカルト・怪談をテーマに現場取材と綿密な調査を重ねる筆者渾身の一冊。ただ現場に行っただけでなく、「そこで何が起きたのか」「何が残されたのか」「どのように変化したか」「なぜ怖れられ、禁断とされたのか」を突き止めるオカルト探偵の調査に引き込まれます!(アマゾン紹介文)
内容自体は面白く、楽しんで読んだんだけれど、タイトルが五章ある中の一章のみをクローズアップしているものなので、違和感を覚える。すっきりしないというか…。
撮影の際に許可を取る、現地に自ら赴く、という点は好感が持てるだけに、ちょっと残念。 -
筆者の知り合いの方が
とりつかれたように 人形や オシラサマなどの
呪われたアイテムを集めまくっているのにも
ぞーーーっとしました
なにかに 操られているって怖いですね