尼僧が教える 心の弾力のつくり方

緑川明世

• 学研プラス (2018年3月27日発売)

作品紹介・あらすじ

苦しみから自由になる「道」がある。天台宗僧侶でチベット仏教を学ぶ著者による、心をゆるめ心身をすこやかに育む、人生１００年時代に役立つ生き方のヒント。心の弾力とは、苦しみを越えていける力のこと。その弾力は、自分自身で育てることができるのです。

感想・レビュー・書評

[mamiminaさんの感想 · 2018年10月20日]

友人のお姉様が高僧だったとは！ という驚きで拝読したけど、仏教の教え方や考え方を、ご自分の体験をからめながらわかりやすく解説、ちょっと明るい気持ちになれる。

著者プロフィール

天台宗僧侶。渡米先でチベット人高僧と出会い仏教に興味をもつ。１９８９年、天台宗僧侶となり、１９９１年より調布市の深大寺に勤務。２００１年よりインドのデプン寺に定期的に滞在、チベット語と仏教経典を学ぶ。

「2018年 『尼僧が教える　心の弾力のつくり方』 で使われていた紹介文から引用しています。」