- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054066151
作品紹介・あらすじ
20代が人生の大事な局面で駆使すべき語彙力とは「合格最低点」の語彙力でなく「質の高い」語彙力である。カリスマ千田琢哉が、仕事やプライベートで質の高い人間関係を築き、確かな結果をつかみ、人生を切り拓く武器になる「最高の語彙力」を本音でコーチ!
感想・レビュー・書評
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20代で知っておきたい、知っておくと得をする言葉を学べた一冊。
この本に大学生のうちに出会えてよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仕事では実際に使えそうな語彙が紹介されていると思う。
・訥弁で申し訳御座いませんが、、、
・釈迦に説法になりますが、、
・ぶつ切りの無機質な仕事ではなく有機的に循環する仕事をしましょう
・〇〇の慧眼(けいがん)には恐れ入ります、、、
・仕事の近道は模倣すること
・メールを拝受しました
・観念的、現実的
・捲土重来を実現させる -
言葉に知性が表れる語彙力を身につけなければ。
「訥弁で申し訳ございませんが」この本は「相対的ではなく、絶対的におススめです。」「釈迦に説法になりますが‥‥」「畢竟、読書に勝るものはなし」という事になります。
「 」内はこの本で書かれていた語彙です。 -
日常生活で使える言葉を状況別に紹介してくれる。
言葉の解説というよりは、その言葉の大切さを諭してくれる感じ。
言葉の数が少ないので、何回か読み直しているとしっかり自分の言葉にできる気がする。
たまに読み返したい。
人間万事塞翁が馬