カラー図解 これ以上やさしく書けない銃の「超」入門

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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054066878

作品紹介・あらすじ

オートマチックって何が自動?弾丸はどれ位飛ぶの?…大好評の『カラー図解 銃のギモン100』の増補改訂版!銃にまつわる疑問107を、イラストとともに見開きワンテーマでわかりやすく解説。ガンアクションが見られる映画・ドラマの名シーンも多数紹介!

感想・レビュー・書評

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  •  あるスマホゲームをきっかけに発砲の仕組みが気になったから、読んでみました。
     銃弾の中身や、連射できる仕組み、銃の分類などが詳しく書かれていました。僕のような素人の方にも読みやすい本です。
     学校で読んでたら友達に怖がられてしまったけどね

  • 面白くねえなあ。この手のムック峰は何冊か読んだが、みんな面白くない。何だろう。
    この本は、ネタの一部を別冊GUNから取ってるよね。
    あれは、持ってる。あっちの方が生々しくて、ギラギラしてて面白い。

    これ以上わかりやすく書けないんなら、ライターは、やめた方が良かろう。

  • 最初の方で無理に日本語で書いてあるのはなんなのか?
    弾薬編以外の構成は、オートとリボルバーに分けるとか、火縄銃は省略するとかして、情報量を絞るべきでした。入門書なんだから。
    P09 初心者相手に、リボルバー=ホローポイントを植え付けるのはどうかと。
    P12 私見では、リボルバーをピストルと呼ばない方が無難かと。この本でも、呼んでないし。
    P30 レンジだと3発くらいしか、装填させてくれないとか。
    P82 ドイツとアメリカのルガー
    P172 トミーガンのイメージが悪い。「コンバット!」
    P218 フルメタルジャケットは、ハーグ陸戦条約で決まっているから。な解釈でいいかと。

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著者プロフィール

小林宏明(こばやし・ひろあき)
金沢大学人間社会研究域学校教育系教授
1999年筑波大学大学院心身障害学研究科修了。博士(心身障害学)。1999年より筑波大学心身障害学系準研究員、2001年より同助手を経て、2002年より金沢大学教育学部助教授、現在に至る。専門分野は言語障害教育。主な研究テーマとして、吃音がある幼児から成人の評価および指導・支援法開発に取り組んでいる。
幼少から吃音があり、高校から大学院時代の前半にかけては、上手く発話ができないことに悩む時期を過ごすが、その後吃音は徐々に軽快化する。現在でも、発話の流暢性の問題が見られたりうまく話せないことに悩んだりはするものの、日常生活にあまり支障がない状態となっている。2000年から吃音者のセルフヘルプグループである茨城言友会に所属する。その後、金沢大学に赴任した2002年からは石川言友会に所属し、活動に参加している。

「2019年 『イラストでわかる子どもの吃音サポートガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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