- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054067561
作品紹介・あらすじ
「時間通りにこなす人は、仕事ができない人」「明日やれることは、今日やるな。締め切りぎりぎりに手を付けるのが一番効率的」など、社会にはびこる“時間の常識”をひろゆきが大どんでん返し! 時間をゆるく乗りこなす、なまけものな時間術を伝授します。
感想・レビュー・書評
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特にこだわりのないモノを買う時にムダに悩まない方法は、その中で1番安いモノを買えばいい。それで満足出来なければワンランク上げればいい。そういったことでも悩む時間を使わずに済むし、何より余計なストレスとならない。さっそくそれの考えを利用する時がきた。ゲーム機の液晶パネルの保護シートを買う際に1番安いモノを選んで買った。
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■感想
忙しい会社員が読むべき本。結局自分がいなくても会社は回るし、逃げたくなったらズル休みすればいい。そんな感じで、肩の力を抜いて過ごすための考え方を学べる。
■今後の行動
・ゲームや漫画など、「こんなことやっても時間の無駄では?」と思ったことでも、興味があるものは手を出してみる。
・消耗品に迷ったらいちばん安いものを選んでみる。
・自分のことが嫌いと思われる人がいたら「あ、私を嫌いになるタイプの人だったのね」と諦める。 -
「頭を使いすぎないほうが成功しやすい」
「迷う必要がないところで迷わない」など、徹底して無駄な時間を省くことで、自分の価値を高めるための「自由な時間」を手にできる。また、無用なストレスからも解放され、幸せに生きていけるのではないかとの持論。納得できる事多数。 -
書いてあることは鋭いが、このゆるい感じ、たまりません。
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自分を大切にする。なるべく頑張らないなど、時間を大切にしてコスパよく生きる。まあ、大切なことではある。
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•膨大な作業に時間を捧げるよりも、仕事が上手くいくアイデア探しや、自分がいなくても仕事が回る仕組みづくりに時間をかける
•一度経験すると、その後何度も役立つので、気軽に飛び込む
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・時間をかけずにコスパ良く一人勝ちする。他人に頼る、無意味な心配、失敗したことを考えることもムダ。ということに気付いた。