- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054067714
作品紹介・あらすじ
1962年から続く「小さな恋のものがたり」。高校生の主人公チッチと、ボーイフレンドのサリーが紡ぎだす、ピュアな片恋を描いた物語です。本書は、ふたりの出会いやはじめてのデートなどの名場面のほか、四季折々のシーンで構成します。
感想・レビュー・書評
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先日、みつはしちかこさんのエッセイを読んで
めちゃくちゃ読みたくなりまして
図書館んで借りてきました^^
58年分の連載から作者が選んだ傑作集
2020年に発行されたものです。
表紙のチッチとサリーを見ながら
「そうよ、これ、これ~!
私の大好きだったチッチとサリーだわ~」
読んでいる間中、気分は”少女”~
(厚かましくてごめんなさい!)
そして、ビックリしたのが
『なつ』のところに書かれていた詩。
私、はっきり覚えています。
たぶん、この詩が書かれている本を持っていたはず!
つめたい
つめたい
お水の中へ
熱いハートを
おとしたら
レモンスカッシュが
できるかも・・・
それをこっそり
あなたに飲ませ
恋のとりこに
できないかしら?!
(引用:『小さな恋のものがたり チッチとサリー BEST SELECTION』)
もう、本当に懐かしい!
チッチといっしょに私もふわふわ~
あったかい気分に浸っています。 -
やっぱり好き。
何回読んでも好き。 -
可愛い。
愛おしい。
クスッと笑っちゃう。
ちょっぴり悲しい。
でもやっぱり幸せ。
新聞広告で見かけて、すぐ購入して久々に読んだ。
チッチ…可愛らしい音符足の、小さき恋の思い人はまだ自分の心の中にいたね。
荒野みたいになっていた内面に、赤いチューリップが咲いたみたい。
おばあちゃんになっても、この気持ちは大事にしようっと。
昔ながらの喫茶店で、好きな人と向かい合わせでお茶したいなぁと、改めて思った。 -
みつはしちかこ
『小さな恋のものがたり チッチとサリー BEST SELECTION』(学研プラス)
を掲載していますが、
こちらは2020年に刊行された復刻版です。
上白石萌音ちゃんが本棚に置いてあるのは、
みつはしちかこ『小さな恋のものがたり 第1集』(立風書房)
です。
1970年に刊行された大変貴重な本です。
こちら、みつはしちかこ様ご本人によるブログです。
https://ameblo.jp/chich1941/
こちら、みつはしちかこ様の息子様&お嫁様によるツイッターです。
https://twitter.com/chich1941/with_replies
わぁ~、みんみんさんも「チッチとサリー」
お好きだったんですね!
そして、レモンスカッシュ、覚...
わぁ~、みんみんさんも「チッチとサリー」
お好きだったんですね!
そして、レモンスカッシュ、覚えてらっしゃるんですね。
この本を読みながら懐かしさに浸っているのですが
私も最終回はわからないのですよ~(~_~;)
連載はずーっと続いていたのに
私がいつのまにやら卒業していたみたいなのですが
それすら覚えていないという…( ;∀;)
まだ続いてましたΣ(ll゚ω゚(ll゚д゚ll)゚∀゚︎ll)
サリーが…サリーが…
なんと留学してます!!
この話は素敵な片...
まだ続いてましたΣ(ll゚ω゚(ll゚д゚ll)゚∀゚︎ll)
サリーが…サリーが…
なんと留学してます!!
この話は素敵な片想いの話なのです!!
ちょっと読みたくなってきました(゚-゚*;)(;*゚-゚)
私もビックリしました。
サリーが留学したところで
一応、チッチとサリーは最終回を迎えるようなのです。
その...
私もビックリしました。
サリーが留学したところで
一応、チッチとサリーは最終回を迎えるようなのです。
その後はチッチの物語らしいのですが…
チッチは永遠の高校生だと思っていたら…
私もまた「チッチとサリー」の世界に浸りたいと思っているのですが
さて、どこから読むのがいいのか?
と、思案中です(^_-)-☆