- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054068285
作品紹介・あらすじ
習慣を変えるのに必要なのは、強い意志ではなく「自己肯定感」です。自己肯定感の第一人者が、楽しく・自分らしく、人生を変える習慣化のテクニックやスキルを紹介します。「生活習慣を見直したい」「今度こそ自分を変えたい」と思っている人必見!
感想・レビュー・書評
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習慣化の行動項目を難しくしすぎて続かない、一日やれなかっただけでネガティブに考えてしまっていたことが過ちだったと気づくことができた。少しでもできた時は自分を褒めて自己肯定感を上げていくことで継続できるようにしたい。
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3日坊主は無いにしても習慣化できたと言いきれるものは少ない(読書は習慣化してます)。
なぜ習慣化できなかったのかの理由が本書にある。
自己肯定感のフレーズは少し硬いが、要は完璧を求めすぎて遊びの部分がなく自分にプレッシャーをかけ過ぎていたのだと思う。
続かないことが負の経験値となって受け入れ難いこと、不甲斐無さが自己肯定感を低くしていた。目的と手段があやふやにもなっていたかも。
自己肯定感を高めるのは何か。
・自尊感情 自分は価値ある存在だ
・自己受容感 ありのままの自分
・自己効力感 自分はできる
・自己信頼感 自分を信じる
・自己決定感 自分で決める
・自己有用感 自分は役に立っている
なぜ習慣化しないか。
目標が高過ぎ、余裕のないスケジュール、成長を感じられずやり方へ疑問を持つ。
どうすれば習慣化しやすいか。
まず小さくスタート、サボるにもルール化し後ろめたさを排除、仲間やネガティブ感情を吐き出す先や方法を持っておく。
自分に優しく、小さな喜びの積み重ねと感謝の気持ちが大切。
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前向きになれる内容だった。たまに読み返したい。
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今までで1番よかった。
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朝の時間は、大切にすべき。
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自己肯定感が大事なのはわかったが、途中読んでいて飽きてきた。
前半だけ読めばいいような気もした。 -
自己肯定感が大切だということが分かった。
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色々本を読んで克服してきた人間だからか、新しい発見は特になかった。でもたまにこういう本は読みたくなる。自己確認のため?
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著者プロフィール
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