- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054068308
作品紹介・あらすじ
どんな苦境に陥っても、世界にどんな混乱が訪れても、退路を断って、死ぬまでやり抜け――。100以上の事業を手掛けるホリエモンが、これからの時代を生きる若者たちに贈る〝最強の成功法則〟。仕事、人間関係、お金などの分野別に語る。
感想・レビュー・書評
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堀江さんは何をやっても話題になる、それだけ実力がある証拠なんだろうな。
堀江流人生の教科書的な感じ。
彼の好きなところは決して見下したりしない。
出来ないなりにこんな考えしたら良いよ。僕はこうだったよと語りかけてくる。
努力の量が違うんだなぁきっと。
家から家財道具と家族が消えて近所の飲食店で皆勤賞と言われた件は本当にお辛かったのだろうと察する。
そうした経験もあるから言うことも絵空事じゃなくて伝わるんだな。
とても読みやすいからサラッと読んで。
堀江さんのこと好きになるから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
普段から堀江貴文の本やYouTube動画を見ている人には、目新しい事はない。取り繕ったりしない人。だからこそ、この人をどういう切り口で切った所で同じ話しか出ない。首尾一貫。いや、嫌いじゃないから読むのだけど。
努力、のめり込む力、数の重要性。こうした理屈は、彼にとっては精神論ではなく、物事を達成するための合理的手段。人生は挑戦しないと退屈でつまらない。何かしていないと、と。浅く感じる本だが、実はこのシンプルさこそが、堀江貴文の哲学ではないだろうか。
極力、他人に影響されずに生きる。必要なのは金や自信。でも、その二つよりも、もっと強調されるのは没頭力。のめり込んだ状態なら、周りも見えない。そこまでの集中力が、仕事を自ら娯楽として認知させる。
しかし、西野亮廣の映画で4回も泣くかな。感性が違う。それもまた面白く、そして堀江貴文が浅いと勘違いしてしまう理由かもしれない。 -
「ホリエモンは拝金主義の悪人」と思っている人には超オススメ!
逮捕歴があるからと、その逮捕理由も知らずに堀江さんのことを「犯罪者」のように考えている人がいるようです。逮捕当時は、まだテレビの情報番組が全盛期の時代だったこともあり、視聴者の興味をそそるような報道によって、堀江さんの間違った印象を植え付けられているのかもしれません。
さて、本書の内容は堀江さんが普段SNSで言っていることをまとめたものですが、字面からのほうがストレートに伝わってきます。それはもしかしたら、SNS上で発言する際に「どうせうまく伝わらない」と、少し投げやりにしゃべっているからかもしれません。でも本に書かれたメッセージならば読者はすぐには反論することなく、「まずはホリエモンの意見を一通り聞いてみようかな」という気持ちになれると思います。
本書で印象的だったのは、「自分より、他人に投資しろ!」の章です。堀江さんはこれまで多くの人を手厚くサポートしてきています。特にまだお金がなく、人生の指針さえ定まっていないような若い人をサポートしていますが、篤志家振ることもなく、彼らからの感謝も期待せずに声を掛けています。
その反面、「情にとらわれてはいけない。不要な関係はきちんと切り捨てよう」とも言っています。流れの早い時代だからこそ、人間関係の取捨は自分を見失わないための有効な対策なのでは、と思いました。 -
ホリエモン本にしては弱い一冊。ホリエモンさんてキラキラしててみんなが考えつかないことを進めるようなイメージがありませんか?そんなかたが、「わたしも落ち込むこともあります・・」なんて言われたら、「この人も人の子だ」と思うか、「そういうとこは聞きたくなかった」と思うかに分かれてしまって、イメージ戦略的にホリエモンさんが見せたい自分とずれている表現ではと思いました。
●ホリエモンファンからしたら真新しいことはないです。
他の方のレビューにも記載されています。YouTube や Twitterや他の著作で読んだことのあるエピソードが多いです。だから「やりきることが大切」って「今更改めて言う?」と感じるかもしれません。
●やりきったところに見える場所がある
みんなが「無理だろ、ハハ」ということを真剣に取り組んで突き抜けると見える場所があるとのこと。そこまで続けられる精神力(と生活力)を持つことは至難の業ですが、自分なりのことでいいのではとも感じました。わたしなら読書してレビューを書くくらいは突き抜けられるのではとも思いました。
●行動の積み重ねがいつかつながるらしい
スティーブ・ジョブズの有名なスピーチ「点と点をつなげる」。この考えが紹介されていました。この考えは「世間狭い」という言葉でたまに感じるのではと思います。興味あることに自分なりに取り組んでみることが大切だということを再認識させられました。 -
【やりきる力】
堀江貴文氏の著書。
いつも力をもらえるホリえもんですが、著書の内容も共感出来るコメントが幾つもあります。
レールを外れても大丈夫!道はその先に続いている
踏ん張った先に、新しい地平線が広がっている!
第3章には、公開せずに生きることを説いていますが、例えば、
『親孝行とは、元気で、思うままに、好きなように生きていること』
これは私自身にも言えますが、娘を見ていても同じように生きているなと思うことがあります。
変化を恐れずに前に進む気持ちがあれば大丈夫だと再認識させていただきました。
#堀江貴文 #やりきる力 #ホリえもん #生きる力 #本 #読書 #本好きな人と繋がりたい #book #bookstagram #booklover -
I just read a book by Mr. Horie for the first time. I was surprised to learn how serious, sincere, and dedicated he is to his work. I didn't know he had written so many books! He seems to be a fascinating person with a childlike curiosity and a passion for pursuing his ideals.
He says that the time we spend worrying about what others think is the most wasteful, and that we should let go of our self-consciousness. After all, everyone is too busy with their own lives to care about our failures. That really resonated with me, and it's something I want to keep in mind.
He also emphasizes the importance of being able to focus on the present moment. He believes that this ability will be essential in the future, and that if we have it, we don't even need to go to university. In this uncertain era, I want to give my children the opportunity to experience many different things so that they can find something they can truly immerse themselves in.
Overall, I found the book to be inspiring and thought-provoking. It made me realize the importance of living in the present moment, pursuing my passions, and not worrying about what others think. I would definitely recommend it to others. -
・自分のやりたい事のために生きる
・行動力は才能や努力をも圧倒する
・親孝行とは元気で思うままに好きな様に生きていること
・同志よりも利害関係の一致するパートナーを持つ
・退路を自ら断つ
・ビックマウスは奨励する
読みやすかったけど内容は薄い印象だが
今の自分にとってはちょうど良い内容でした
退路を断たなければ安定に縋る自分になるなと気づかされたのでやりたい事をやる為に改めて行動を起こしていこうと思えた -
あまり共感出来なかった。
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新しい何かを知れると思ったが、自己啓発本だった。
堀江氏だから面白い切り口があるかと思ったが、20代の頃にたくさん読み漁った自己啓発の内容と似ているので低評価となった -
うまく行かないからとか疲れたとか思いつきの都合で途中放棄しない
行動力で才能と努力に勝つ
やりすぎ上等でのめり込む
しつこく粘り強く目の前のこどやりきれ
愚直に泥臭く努力を置こ足らない
天才でなくて何が悪い
一生懸命て必死でいきる
やると決めたら没頭しろ
狂気を感じる没頭
孤独の恐怖を克服しろ
みんな何かの依存症だ