- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054068742
作品紹介・あらすじ
直感での答えと数学的な計算の結果とのギャップに驚愕!
この本を楽しむのに、難しい計算は一切必要なし。
数学が苦手な人でも楽しめるような、答えを知るとびっくりする問題を24問掲載しています。
季節感あふれるイラストとともに、数学の不思議な世界を体験してください!
April [4月]
01 同じ誕生日のペアがいるのは?
02 給与が高いのはどっち?
May [5月]
03 母の日のプレゼント
04 大量の缶ジュース
June [6月]
05 スマホゲームのガチャ
06 増えた女性生徒数は何人?
July [7月]
07 ビールの不思議
08 当たり付きのアイス
August [8月]
09 軽くなるスイカ
10 御礼のわけ方
September [9月]
11 地球1周の距離
12 電磁レンジの秘密
October [10月]
13 投資の秘密
14 お菓子の配り方
November [11月]
15 高級ワインを探せ
16 コインの不思議
December [12月]
17 南極大陸の散策
18 お得なケーキはどっち?
January [1月]
19 おみくじを3連続で引くと?
20 感染している確率
February [2月]
21 ミルクとコーヒーの割合は?
22 チョコレートの種類は?
March [3月]
23 血液型の割合は?
24 平均点の落とし穴
感想・レビュー・書評
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直感で答えると間違う日常に潜む数学。24題中、3問答えられました。問題文をよく読むのがコツでしょう。文章題、昔から苦手だったなあ。
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確率や積算などを比較的実生活的なものを例とした間違いやすい数学問題24個
ずっと理解出来なかったモンティホール問題がようやくわかったような気がした。
季節の絵本的な演出はとっつき易くなったような物足りないような。 -
硬い数学書を期待していたが、紙面は絵本のような感じです。
これを良いと思うか、ちょっと違うと思うかは人によるので、本書は購入前に実物を見ることをおすすめします。 -
レアアイテムの出現率が1パーセントのガチャを、100回引いたとき、1回でもレアアイテムが出る確率は?
地球1周の距離は約4万km。では地上1mのところで1周したらどれだけ長くなる?
12か月の折々の状況に合わせて、こんな「直観と違う」事例を、四択クイズとなって次々と示される。
解説は1ページに収まる分量。
(もう少し丁寧な解説が必要では、と思うものもある)
季節感のあるゆるかわイラストもいい感じだ。
身をもっていうが、数学が嫌いでも、何とか苦にならず読める。
10の御礼の分け方。
これは数学の問題というより、読解力の問題のような気がする。
新井紀子さんのRSテストのような感じ。
今井さんの「考える達人」テストには出ないかも。 -
デザインかわいい
プレゼント用
この手の本が初めての人には驚きがいっぱい
そうでない人には、内容が薄い -
2024/09/25読了
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ほとんどの話題が本当に思ったのと違うという感じだった。統計で騙すのはよくあるけど、確率でも騙せるんだなと思った。
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背ラベル:410.4-ハ
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すっといける数学