決定版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人

  • Gakken
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054069015

作品紹介・あらすじ

年収300万円時代をハングリーに生き延びろ! 凡人は一生気が付かない!「稼ぐ人」の驚きの行動ルール。お金持ちが成り上がりの途上でやっている「金儲けの真実」とは!? 低成長時代に効果抜群の「非常識な行動ルール」が満載、最強のお金持ちバイブル!

感想・レビュー・書評

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  • そりゃー1億円プレイヤーに憧れるでしょ…と
    手にした本だけど。最初の数ページで値段に見合わないタイトル負けの本だと感じた。

    1億の人は〇〇するけど、300万の人は××という繰り返しとその解説。
    そりゃー見方が変わればそうとも言えるけど、それって屁理屈だよというものの山積。

    サラッと読んではいおしまい。その類いでした。

    唯一、参考になったのは
    「待ち合わせには30分前について精神的プレッシャーを与える」と言うもの。
    遅れなければいい、そう思ってきたけど、これはプレッシャーだけでなく貴方との約束を大切に考え貴方の貴重な時間を尊重していますという好意を表せると思いました。

  • 300万円の人は、
    インプットは頑張るけれどなかなか行動にうつせない、の言葉がグサッと刺さりました。

  • なんとなく、わかるようなわからないような。

    1000万円の人と1億の人の差異、1億稼ぐ人とは?の定義から問いの答えを掘っていくなどするとおもしろいかと思う。1億を稼ぐヒントでもないし、マインドでも習慣でもない。「このタイトルに惹かれる層向け」ということなのか。

  • よく自己啓発本で言われてることと逆の主張が多く、
    本当にそうなのか?と問題提起していて、深ぼって考えると実際に納得できる部分も多く面白かった。

    成功者はなぜそうなるのか、などと常に本質を探っているという記載が多く見受けられた。

    ・効率ではなく効果で考える
    ・常にビジネスチャンスやビジネスモデルのアンテナを立てる
    ・大きく出さないと大きく入らない

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著者プロフィール

1971年岡山県生まれ。米国公認会計士。お金の専門家。
中央大学経済学部卒業後、会計事務所、コンビニエンスストアチェーンを経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。IT・情報通信・流通業などの経営戦略立案および企業変革プロジェクトに従事。本業のかたわら不動産投資を開始、独立後に株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズ、株式会社エデュビジョンを設立し、不動産投資コンサルティング事業、ビジネスマッチング事業、教育事業などを手掛ける。現在は起業家、個人投資家、ビジネス
書作家、講演家として活動している。
ベストセラーとなった『33歳で資産3億円をつくった私の方法』(三笠書房)をはじめ、『決定版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』(Gakken)、『「いい人」をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)、『お金の才能』(小社)など著書は多数ある。

「2023年 『お金の壁の乗り越え方 50歳から人生を大逆転させる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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