いまと未来を読み解く! 新 地政学入門

  • Gakken (2025年2月6日発売)
3.22
  • (2)
  • (4)
  • (8)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 150
感想 : 8
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784054070271

作品紹介・あらすじ

★★ビジネスにもプライベートにも効く唯一無二の学問、地政学を知らずして、世界情勢の「裏側」は見えてこない!★★
ニュースの見方はすべて【地政学】から学べ!
知の巨人【佐藤優】が、世界情勢の「リアル」を地政学的見地から読み解きます。

混迷続くロシア・ウクライナ戦争、ガザ紛争、トランプ大統領再選、シリア・アサド政権崩壊など、最新国際情勢を徹底解説。米中対立、台湾有事等、アジア情勢が緊迫するなかで、日本に求められる役割とはなにか?これからのアメリカ、日本、そして世界の動きがわかります。

豊富なイラストとわかりやすい解説で、サクッと理解できる!「地政学がわかると何の役に立つのか?」地政学自体の理解も深まります。
※2022年に弊社より刊行された『佐藤優の地政学入門』の大幅増補改訂版です。

◆世界の紛争・事件の【本当の理由】を説明できますか?◆
・トランプ政権誕生で、世界のバランス・オブ・パワーはどう変わる?
・イスラエルの孤立化が核戦争を引き起こす?
・北朝鮮・イランとの結びつきを強めるロシア
・台湾有事は起きるのか?
・香港で中国による言論弾圧が激化
・ミャンマーで軍事クーデター
・アフガニスタン全土をタリバンが制圧
・泥沼化するシリア内戦
・中国が南沙諸島に人工島建設
…【地政学】を身につければ、各国の思惑が見えてくる!

●Part1:地政学のキホン
世界の裏側が見えてくる/ワールドアイランドとハートランド/ランドパワーとシーパワー/リムランドとマージナルシー 他
●Part2:アメリカ・中国・ロシア 大国の戦略
中南米の移民問題/ウクライナ戦争、最後に勝つのは?/ガザ紛争にトランプはどう動く?/中国の「一帯一路」構想/事実上崩壊した香港の一国二制度/米中貿易摩擦が【米中新冷戦】へ 他
●Part3:地政学で読み解く 日本とアジアのリアル
在日米軍基地問題/日本の自衛隊とは/台湾有事の可能性は限りなく低い/地政学的には宿命だった、韓国VS北朝鮮/ASEANの大国インドネシア/インドのシーレーン戦略/モンゴル・フィリピン・ベトナム・タイ・ミャンマー・シンガポール・パキスタン 他
●Part4:中東、ヨーロッパは何を考えているのか
国連が採択したパレスチナ分割決議/ヒズボラとフーシ派のイスラエル包囲網/国境を無視して活動するイスラム国(IS)/シーア派の大国イラン/シリア内戦/地政学的に優位なトルコ/ヨーロッパは巨大な半島/EUの誕生と動揺/ヨーロッパ各国で台頭するポピュリズム政党/NATO加盟を決めたフィンランド/アフガニスタン・サウジアラビア・フランス・イギリス・ドイツ 他
●Part5:地政学で先読み!世界の未来予想図
国際化するテロは日本で起きるのか?/北朝鮮はなぜ核開発を止めないのか?/岸田外交の総括と石破政権の未来/加熱する米中対立は本当に「新冷戦」なのか? 他

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 海洋国家(シーパワー)である日本は、交易による利益を拡大する傾向があること。 逆に、国境の大半が陸にあり、陸続きで他国と接していることから侵略したりされたりという歴史を持たロシアや中国は大陸国家(ランドパワー)と呼ばれ、土地に対する執着があることで支配地域を多く拡大しようとするという傾向があることを知った。
    なぜ紛争が繰り返されているのか。今まで深く考えなかったが、そんな地形の違いや関係性が紛争を起こす原因を知るための要素になることが分かり、複雑だと思っていた紛争の問題が地政学を通して見るとシンプルに捉えられる気がした。
    それぞれの執着するところの傾向が異なるから紛争もない安全な日本で暮らしてきた自分は、今まで理解できなかったんだと腑に落ちたし、外交で日本も影響を受けることがあることを知って、全然遠いところで起きている問題ではないことがわかってよかった。

  • 見開きでひとつの問題が書かれている形式で簡潔だったが、前後関係や関連する事項がわかりづらく全体感が掴みにくかった。

  • 2025/08/20 読了
     アメリカ、中国、ロシアを中心とし、
    「シーパワー」と「ランドパワー」、リムランド
    、マージナルシー、チョークポイント、と少ない語に絞って解説され非常に読みやすかった。が、カネと地形だけだとすぱッと感があるけど、複雑な宗教問題の絡む中東情勢はやっぱりワカラン…(´・ω・`)

  • 女子栄養大学図書館OPAC▼https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000074874

  • 「入門」とあったが、佐藤氏なので拝読。題名に偽りなくホントに入門書だった。個人的に読む必要のない本ではあったが、国際情勢に疎く、歴史的背景含め手っ取り早く地政学を学びたい方にはオススメ。

  • 外交難しい。
    絵が豊富で文章もわかりやすい。
    特定海域は外国艦船が自由に航行できるってあって不安になった。

  • 【請求記号:312 サ】

  • 真新しいものではなかった。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

1960年1月18日、東京都生まれ。1985年同志社大学大学院神学研究科修了 (神学修士)。1985年に外務省入省。英国、ロシアなどに勤務。2002年5月に鈴木宗男事件に連座し、2009年6月に執行猶予付き有罪確定。2013年6月に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―』(新潮社)、『自壊する帝国』(新潮社)、『交渉術』(文藝春秋)などの作品がある。

「2023年 『三人の女 二〇世紀の春 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐藤優の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×