- Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
- / ISBN・EAN: 9784055008365
作品紹介・あらすじ
歴史や伝統に彩られたイギリスにくらす小学生の、学校生活や家庭でのくらしにスポットを当て、現地密着取材で収集した豊富な写真で紹介していく。歴史的な背景、日本との関係や地理的な解説も詳しくし、社会科でも国際理解教育でも大いに役立つ内容である。
感想・レビュー・書評
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北海道よりも少し北にあるのに温暖とか、12歳までは一人で出歩けないとか、知らないこともいっぱい!
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29年度 5-2
6分 -
Oxford Reading Treeの高価さにたまげて、どうしてこんな値段なのか調べてみた。子供たちには無料で支給して、その値段を上乗せした金額なの?とか。
イギリスの小学校は個人が教科書を買わないシステムになっているんだって。学校が買って、授業の度に生徒に貸し出す。だから、高めの値段設定になっているのかな。高価だけれど、しょっちゅうブラッシュアップするし、高い品質を維持しますよ、という。値段よりも品質が重要なんだ。
イギリスの子は、小学校でフランス語やラテン語を学ぶのか。
どの学校でも制服があるの?
マナーは大事だけれど、「みんなと一緒」より、「本人が好きなことをする」多様性を重視する教育だ。自由のためにマナーを身につける。
小学校を卒業したら、無試験で入れる公立中学校か、入学試験を経て入る公立中学校か、私立中学校、または寄宿舎学校へ進路が別れる。
ここの進路によって、子ども達の人生がある程度決まったり…するの?なんか大変だな…。
小学生には登下校時大人が付き添わなくちゃならない。多分、法律で決まっているんだろうな。子どもが一人で留守番するのも禁じられているんだっけ?
コーニッシュ・パスティおいしそう。見た目は大きな餃子パン。
イギリスは雨が多いと思っていたけれど、降水量のグラフを見ると、日本の方が圧倒的に多かった。51ページ。
英語はイギリスで生まれたんだ。島国で発展したからガラパゴス効果で読みのわからない単語が生み出されたの?
食品や子供服に税金がかからないのは良いな。 -
ヨーロッパシリーズの中でも、とくにリッチな印象。。
著者プロフィール
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