それ日本と逆!?文化のちがい習慣のちがい パクパク料理と食べ物 (2)

須藤健一

• 学研教育出版 (2012年2月3日発売)

作品紹介・あらすじ

「冷たい料理は食べず、熱い料理を食べる」「加熱せずに生で食べる」「ゲテモノは文化によってちがう」など、調理方法や食べ物に関する考え方には文化によって大きなちがいがあります。日本と世界の習慣を比べつつ、ちがいが生まれた背景を解説していきます。

感想・レビュー・書評

[pumpkindadさんの感想 · 2017年6月10日]

食事は日々の重要な営みであり、各国各様その国の伝統・習慣の影響を受けて随分と異なる。
出かける国の食習慣は確認してから行くと良いと思った。

[mishuranmanさんの感想 · 2013年5月23日]

サクッと見られてよい　あんまりあたらいい話はない

著者プロフィール

京都大学法学部卒業。京都大学大学院公共政策教育部公共政策専攻専門職学位課程修了
公共政策修士（専門職）。
京都大学大学院法学研究科法政理論専攻博士後期課程修了
京都大学博士（法学）。
専門分野：日本政治思想史、公共政策。

「2024年 『橋川文三の政治思想』 で使われていた紹介文から引用しています。」